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2006年10月31日

あめあがりの会のHPリニューアル

現在、しおちゃんマン主催HPの中で一番力を入れているサイト「非行」と向き合う親たちの会~あめあがりの会~のページのトップページをリニューアルしました。

【HP】「非行」と向き合う親たちの会~あめあがりの会~

左上のタイトルバナーが個人的には気に入っています。

全体的には雨のアジサイのイメージですが、この部分だけ青空がのぞいているイメージにしてみました。

また、管理人からのお知らせblogも新設しました。

【blog】あめあがりの会サイト管理人blog

現在、500/1日平均アクセス。もう少し伸ばしたいところです。

青年漫画、セットで大人買い!

名作は時代をこえて・・・少女漫画セット

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2006年10月30日

「チーズ」はCMから一般化?

さて、さっそく写真の「チーズ」について調べてみました。

写真撮影の時のかけ声「チーズ」は、1963年に放映された雪印乳業のCMでこの状況が使われた事により、一般化したものだそうです。

日本では写真を撮るときのかけ声は「チーズ」ですが、韓国人は「キムチ」と言うとか。

ちなみに、他の国では(ネタも含まれている可能性あり)

○イタリア・アルゼンチン………… 「ウィスキー」
○ニュージーランド ……………… 「キウイ」
○メキシコ ………………………… 「テキーラ」
○タイ ……………………………… 「ペプシ」
○ドイツ …………………………… 「ビアー」
○スイス …………………………… 「ケーセ」(チーズの意)

ということでした。

[参考・引用]
知泉Wiki

青年漫画、セットで大人買い!

名作は時代をこえて・・・少女漫画セット

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2006年10月29日

blogメンテナンス終了

このblogを、サイドバーを中心に以下のようにメンテナンスを行いました。

1)トップページの記事表示を3エントリーにしました。(今までは6エントリー)

2)以下のコンテンツをメインページに移動させました。
エッセイのページ
レポートのページ
掲示板
ゲストブック
メールマガジン
メーリングリスト
マイフォト
リンク

今まで総合ページ的な役割を果たしていたblogを、純粋にblogのみのページにしました。

上記コンテンツは、今後、メインページからおいでいただければ幸いです。

【メインページ】ザ・教室 DX

3)右サイドバーに、セブンアンドワイの検索フォームを設置しました。

以上です。

今後とも、ザ・教室blogをよろしくお願いいたします。

青年漫画、セットで大人買い!

名作は時代をこえて・・・少女漫画セット

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2006年10月28日

現在メンテナンス中

現在、blogのサイドバーをメンテナンスしています。

左右のサイドバーのバランスが悪かったりしますが、もう少々お待ちください。

エッセイ、レポート、マイフォト、掲示板、ゲストブック等々は、メインページからのリンクにする予定です。

ご利用の方は、メインページからおいでいただければ幸いです。

ザ・教室 DX

詳しい変更内容につきましては、メンテナンス終了後あらためてお知らせいたします。

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コピーロボットがほしい日

昨晩は、浦安市内で松戸市から講師を招いての学習会。授業を通して、どのように学級づくりを進めていくのかのノウハウを学びなおしました。若い人向けの講座だったのですが、私が聞いても「ナルホド、そうだよな」と再発見することがたくさんありました。

さて、今日は、お昼にテレビの電話取材。現在の教育問題と、教育委員会の体質や、教師の査定等について取材したいとのことでした。

午後からは、「生活指導教室21」という、千葉県生活指導研究協議会の学習会です。

今日は、サッカー部の市内大会だったのですが、応援に行けなくて残念です。パーマンのコピーロボットがほしいです。

クラスの子で出場する子には、「自分を信じて、仲間を信じて」と書いた、しおちゃんマンカードを渡しておきました。

のだめカンタービレ特集

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2006年10月27日

「チーズ」と「ピース」

卒業アルバムに向けての写真撮影がほぼ終わりました。木曜日はクラスの集合と、個人写真の時に欠席していた子の写真を撮りました。

集合写真を撮るときの言葉は「ミッキー」でした。浦安の学校らしいと思いました。

最近はあまり「チーズ」とは言わないようです。1+1=2「ニー」から始まって、母音が「い」になればなんでもいいようです。

そういえば、修学旅行の時は、写真屋さんが子どもたちに「何がいい?」と聞いて、「ホンキー」がいいと言ったので、「本気」になりました。

ところで、どうして「チーズ」だったのでしょうね。そのいわれをいつか調べてみたいと思いました。

さて、「チーズ」はなくなりつつありますが、「ピース」はまだまだ健在のようです。(女子高校生以上では変わってきているようですが)
「この写真は、ピースはなしだよ」
と、写真屋さんが確認してから撮る時もあるくらいで、ピースが好きな子がまだまだ多いです。

その時代時代の子どもたちがいるように、その「文化」もどんどん変わってきていますね。そんな文化の変化を一番認めたくないのが「学校・教師」なのかもしれません。

のだめカンタービレ特集

ドラマ原作本

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2006年10月26日

成果主義の恐いところ

富山県の県立高校で卒業に必要な科目を履修できていなかった問題では、同様の問題が福島県でもおこっていたことがわかり、今後全国に広がりそうな気配です。

生徒を集めるために大学進学での成果をあげなければならないといった学校事情。いや、いい大学に進学させることがその学校の「成果」であると考えること自体の問題を考えてみたいです。

そして、成果をあげるためにはルールを無視しても許されると思い込んでしまうことが成果主義の恐いところです。

学校間競争は、すでに小中学校でも広がってきているのですが、こういった「成果主義」で、ルール無視、子ども無視に陥らないようにしなければならないと思いました。

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2006年10月25日

新体力テスト

今週は、新体力テストを行っています。

種目は、握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、20mシャトルラン、50m走、立ち幅跳び、ソフトボール投げ、です。

日本の子どもたちの体力が落ちているといわれて久しいのですが、それは平均値のことであり、おそらくひょうたん型になっているのではないかと思っています。(未確認です。ピラミッド型ではなくて、中間が極端に少ないということです)

つまり、体力の高い子がほんの一握り。中間がいなくて、低い子がたくさん……、ということで、結果的に平均値が下がっている……、といった状態じゃないのかなあ。今度調べてみます。

本校の子どもたちは、とてもよくできていると思っています。運動会を見ていても、しっかりとした走り方をしていると思います。ただ、ちょっと体がかたい子が多いかもしれません。


[長座体前屈]

体力は、スポーツだけでなくて、日常的な生活の中で、いかに体を動かしているのかにかかってくるのだと思います。大人もそうですから、子どもならなおさらですね。

最近は、すぐに「面倒くさい」と口にする子どもたちが多いので、これを機会に大いに体を動かして、遊びだけでなく、家や地域での仕事もたくさんしてほしいと思いました。

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2006年10月24日

舞来夫(まいらいふ)堂

Amazon.co.jpのアソシエイトを利用した本の販売を以下のページで始めてみました。

しおちゃんマンの本屋さん「舞来夫(まいらいふ)堂」

ちなみに収益は、「非行」と向き合う親たちの会のWeb管理費になります。もちろん個人の収益にはしません。

「非行」と向き合う親たちの会のサイトの掲示板は毎日多くの書き込みがあり、サーバーの容量を何度も拡大しなければならない状態。先日予算化はしてもらったものの、到底足りない状態です。

かといって、これ以上財政的に厳しい「会」に迷惑もかけられないし、そもそもボランティアで始めたことなので、自腹は覚悟。ということで、アソシエイトを始めてみたということです。

もっとも、このblogで利用しているセブンアンドワイと、ザ・教室 DXで利用しているamazonアソシエイトの二つを足しても、月に何百円にしかなりません。

しかし「非行」と向き合う親たちの会や、全国生活指導研究協議会で発行している本を紹介できることだけでも、やつてみる価値はあると考えました。

のだめカンタービレ特集

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2006年10月23日

血を抜かれて

今日は早退させてもらって病院へ。

血をたくさん抜かれた。

目まいがしたので、しばらく休んでから車で帰宅。

来週、もう一度行かなければならない。

体のいろいろな所の変調の原因を早く確かめたい。

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リンク集の整理

新しいメインページを作ったので、リンク集の整理をしました。

ザ・教室「リンク集」

すでにホームページを閉じてしまっていたり、URLが変わっていたりするページあって、やむを得ず削除したページが多かったです。何か、寂しい気持ちになってしまいました。

あらためて相互リンクを募集したいと思いますので、どうぞご連絡ください。新しいリンク依頼も大歓迎です。

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2006年10月22日

新しいメインページ

新しいメインページを作ってみました。

ザ・教室 DX

今までのメシンページは、

ザ・教室

このページは、黒板のデザインで、デザイン的にはかなり気に入っているのですが、一枚画像のページなので、こまかな所のデザインの変更やリンクの変更がむずかしいのです。

正直言いまして、どうやって作ったのかを忘れています。(笑)
かなり時間をかけて作ったのですが……。

ということで、もっと機能的なメインページをもう一つ作っておく必要が出てきたので、FC2の無料ホームページスペースを利用して実験的に作ってみました。

できるだけお金をかけいなことを大切なテーマにしています。

また、しおちゃんマン関連のイベント情報をマメに更新していきたいと考えています。

よろしかったら、ちょこっとのぞいてみてください。

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休まなきゃ

昨日は、午前中は女子ミニバスケットの決勝トーナメントの応援に。

残念ながら一回戦で敗退してしまいました。子どもたちは涙を流していました。でも、負けたときの悔しさを味わった子は、これから強く、やさしくなれます。この経験をぜひ人生の宝物にしてほしいです。

子どもたちに声をかけていこうと思いましたが、ずっと指導してきた職員やコーチの方がいましたので自分が出る幕ではないと思い、そっと帰ることにしました。

午後は、研究会の会議へ。結局土曜日は、ゆっくり休めなかった。

今日こそゆっくり休まなきゃ。

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2006年10月21日

教え子と飲む

昨晩は、一人の教え子と飲みました。

教師になって3年目から、1,2,3,4年生と、4年間続けて担任した子です。もう30歳になったそうです。

しおちゃんマンはまだその頃は20代で、今よりも血気盛んな時でした。反面ずいぶんと理不尽な要求を子どもたちにしてしまったような記憶があります。正直、あまり思い出したくないことが多いです。

しかし、最近の厳しい学校現場の中で、自分のスタンスそのものに疑問を持ったり、自信を失いかけていた時期だけにとても元気づけられました。久しぶりにおいしいお酒を飲んだ、という感じです。

のだめカンタービレ特集

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2006年10月20日

修学旅行のページ

修学旅行で完全に体調を崩しました。頭痛と喉の痛み。

引率した職員の何人かも体調を崩しています。

夜中まで、見回りや子どもたちの体調管理を続けていたのだから無理もないです。おまけに二泊も。しおちゃんマンが一番楽させてもらったのに、体調を崩して申し訳ない。

ただ、今日は早めに退勤させてもらって、少し寝たら回復しました。

明日は教え子と飲む予定なので、完治させたいと思っています。

さて、修学旅行のホームページを作りました。

修学旅行2006

基本的にこのblogと記事内容は一緒ですが、若干写真が多いです。

また、レンタルサーバーの容量が少なくなってきたので、無料ホームページスペースを利用しました。

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2006年10月19日

修学旅行を終えて

二泊三日の修学旅行が終わりました。

ほとんどの子どもたちにとってはきっと思い出に残る行事になったと思います。

が…、教師としての自分にとってはどうだったのかと、この二泊三日を振り返っているところです。

今年度の修学旅行は、ある意味、今年度前期の、自分の教師としての通知票のつもりでのぞみました。ふたをあけてみると、5段階で「2」の評価だったと思っています。

私たちは修学旅行で観光サービスを提供しているわけではありません。こういった行事を通して、子どもたちを育てたいと考え、のぞんでいます。

しかしこの三日間を振り返ると、いったい自分は何をしに行ったのかわからなくなっています。そしてそんなことを考えれば考えるほど、むなしさと疲れを感じます。

そしてその結果、子どもの気持ちを傷つけ、逆に子どもたちから傷つけられ、そんなことのくりかえしのような三日間。4月からこの日までいったい何を教えてきたのかという自己嫌悪。こんな思いになるのは、何度か6年生を修学旅行に連れて行っていますが、初めてのことです。

結論を述べれば、子どもたちの、あまりにも自分中心の発言や行動、それにともなうルール違反に振り回された感じがしています。

もしかしたらルール違反は今の子どもたちにとっては「悪」ではないのかもしれません。それは一種の「思想」と言い換えてもいいのかもしれません。

「なぜそんなことをするのか」と問うたとします。今の子どもたちは即座に「なにがいけないのか」「誰にも迷惑をかけていない」と不思議そうな顔をしたり、即座に言い訳?(ウソも含む)を返したりしてきます。

子どもたちの名誉のために念のために付け加えると、本校の子どもたちが特別悪いわけではないのです。これは全国的に子どもたちの持つ価値観も変わってきているということだと思います。そしてそれに自分自身がついていけなくなってきているのかもしれません。

それでも、子どもたちが無事に、楽しくすごすことができたのは、他の3人の担任教師や、補助で引率してくれた先生方の力に負うところが大きかったです。学年主任として本当に申し訳ない気持ちです。

さて、なぜ「2」をつけて、「1」をつけなかったかということですが、やっぱり子どもたちの笑顔に救われたということです。また、他のクラスとでしたが、男子と一緒にお風呂に入ったことも楽しかった。そしてこの時期の日光はやっぱりすてきです。久しぶりに旬の紅葉を見ることができました。

さて…、教師がいじめただの、逆に教師がいじめられただのの報道が続いています。

いつから学校が、子どもを傷つけ、逆に教師が傷つけられるものに変質してしまったのでしょうか。

修学旅行を終えて、ふとそんな寂しくて悔しくて、そしてむなしい気持ちになっています。

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2006年10月18日

修学旅行3日目

3日目は、日光東照宮の見学。

たくさんの学校が見学に来ていて、大混雑。集合写真もなかなかとれませんでした。

それでも、三猿と眠り猫はチェックしてきました。

昼食後、子どもたちが楽しみにしていたお土産購入。

この時も大混雑でしたが、子どもたちはとても生き生きと、そしてやさしい目で、お土産を購入していたのが印象的でした。

これで、二泊三日間の修学旅行が終了しました。

私なりのまとめは、後日書いてみようと思っています。

のだめカンタービレ特集

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2006年10月17日

修学旅行2日目

2日目は、午前中が野外炊飯のカレー作り。

野外炊飯は、事前に学校でご飯の炊き方やカレー作りの学習を済ませてあったので不安はなかったのですが、やはり薪を使った火のおこしかたや、火加減の調整が難しかったです。

それでも子どもたちは、とても上手に作っていました。もちろんとてもおいしかったです。

午後はウォークラリー。

班ごとにポイントをさがしながら歩きます。今の子どもたちの弱さというか…、とても自己中心的なところがあるので、男女混合のグループ活動は一番の心配事。それでもそれぞれが声をかけあって、迷子になることもなく、みんな時間内にゴールできました。

夜は、キーホルダー作り。

木の枝の「輪切り」を用して、それぞれがオリジナルのキーホルダーを作りました。

この日の夜は、子どもたちにとって、修学旅行最後の夜。「オール」という言葉が時々聞こえてきて、ひやひやしました。

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2006年10月16日

修学旅行1日目

本校赴任1年目、初めての修学旅行。本市の小学校のほとんどは一泊であるのに対して本校は二泊。市内で二泊するは本校を含めて2校だけとのこと。

10月16日、一日目がスタート。

残念ながら4人の子どもが体調を崩して欠席。それでも児童140名、引率教員8名、写真屋さん1名、旅行会社添乗員1名、合計150名の大移動。

学校昇降口前で簡単な出発式。朝早いからだろうか。子どもたちの反応が悪い。ダルそうな、めんどくさそうな感じ。

いや、めんどうくさく感じているのは、こちらの「学校くささ」であり、子どもたちにとっては、「楽しけりゃいい」みたいなところがあって、そのすれ違いが気になる。

6:45、学校発。奥日光方面へ。のぼりの「いろは坂」で歓声をあげる6年生を初めて見た。

予定時間よりかなり早く、昼食場所の立木観音に到着。そこでお弁当。予想通り気温が低くて、子どもたちは「寒い」を連発。

朝食後、三つのコースに分かれてハイキング。コースは子ども達自身が選択。

Aコース…華厳の滝-バス移動-光徳牧場-湯滝
Bコース…龍頭の滝-戦場ヶ原-湯滝
Cコース…赤沼-小田代原-湯滝

それぞれのスタート場所で、バスから子どもたちをバスから降ろしていく。

この日は、テレビで「奥日光の紅葉が見ごろ」が報道されたせいか、平日にも関わらず、ものすごい混みよう。渋滞で、バスがなかなか目的地に着くことができず、かなり焦る。

しおちゃんマンは、Cコースで10名の女子を引率。このコースだけ、選択した子が極端に少なかった。小田城原は初めてだったが、鹿が見られるということで楽しみにして歩いた。ところが一回も鹿にはお目にかかれず。むしろBコースで何頭か目撃できたということ。

鹿には会えなかったが、紅葉の美しさにはびっくり。旬な紅葉を久しぶりに見た。


[小田代原のハイキング]

到着は湯滝。奥日光の滝の中では、個人的には湯滝がお気に入り。ダイナミックな流れと紅葉がミックスしていて、自然の美しさと激しさが伝わってくる滝である。


[湯滝に到着]

全員が湯滝に揃ったところで、バスで今市の少年自然の家に移動。ここでもやはり渋滞に巻き込まれ、時間に余裕をもってスタートしたにもかかわらず、到着したのは予定ぎりぎりの17:00。

宿舎の説明を受けてすぐに夕食。


[笑顔の夕食]

食堂の職員の方と、最近の子どもたちの食事の仕方について雑談。やはりたくさん残すらしい。しかも平気で。

夕食後ナイトハイキング。自然の家のまわりを班で一周してくる明かりがなく、真っ暗なので恐い。子どもたちが楽しみにしていた行事の一つ、

入浴は、他のクラス(4組)の男子と一緒にはいった。子どもたちと一緒にお風呂に入るのも楽しい。子どもたちは最初は恥ずかしがっていたが、すぐに慣れて、写真屋さんに、みんなで湯船に入っているところの写真を撮ってもらう。

夜は、夜中に起こさなければならない児童が何人かいて、おそくまで起きていた。私たちよりももっと遅くまで起きていた子もいたようで、翌日の活動が少し心配。

のだめカンタービレ特集

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全国学校合奏コンクール千葉県大会

本校の吹奏楽部が「全国学校合奏コンクール千葉県大会」に出場するということで、昨日、見に(聴きに)行ってきました。

しおちゃんマンはこの大会は初めてなのですが、各学校の迫力ある演奏にびっくりしてしまいました。もちろん本校の子どもたちの演奏もすばらしかったです。

しおちゃんマンがウロウロしていると邪魔なので、遠くから見ていることにしました。

演奏後、集合写真を撮りました。

顔が判別できないように写真を小さくしてお伝えしますが、どの顔もすてきな笑顔でした。

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2006年10月15日

疲れがとれない

どうも体がすっきりしない。

ダルイ。何もする気がおこらない。

疲れがとれないのは持病が原因だと思うんだけど、現在の最大のストレス「両腕のうずき」もその持病が原因なのかもしれない。

明日から二泊三日の修学旅行。なんとか気力で補うつもり。

さて今日は、本校の吹奏楽部の子たちが、県の文化会館で発表するということで、見に行こうかと思っています。

知識の泉★話題の新書

セブンアンドワイ「ディズニー」特集

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2006年10月14日

えっ?台風?

月曜日から修学旅行ですが、台風が接近しているのを知りました。

そういえば、最後に修学旅行に行った4年前も、雨だったなあ。

修学旅行2002

それてくれるのを祈るばかりです。

知識の泉★話題の新書

セブンアンドワイ「ディズニー」特集

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2006年10月13日

週明けは修学旅行

月曜日から三日間、日光へ修学旅行です。児童は144名、引率8名です。

昨日の職員学年会議で最終確認をしましたが、音楽会のこともあって、修学旅行では抜けていることがたくさんありました。打ち合わせをしてよかったです。

今日の放課後は、学校として持っていく持ち物を職員室にまとめておくつもりです。

心配なのは、天候と、週末に欠席している二人の児童のこと。

良い天気に恵まれ、欠席無しで、全員で笑顔で出発したいです。

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2006年10月12日

♪全力で歌った小中音楽会

昨日は、市内小中音楽会。市内の全小中学校が文化会館の大きなステージで合唱や合奏を発表しました。

本校は六年生全員(144名)で参加し、「スマイルアゲイン」と「HEIWAの鐘」の二曲を合唱しました。

発表では、一人ひとりが全力で、そして心を一つにして発表することができました。写真撮影が禁止されていたので、子どもたちの発表の様子を紹介できないのが残念です。

実は4月当初の、蚊の泣くような子どもたちの歌声を聞いて、音楽会出場を本気で心配しました。そして2学期になっても子どもたちはほとんど声を出してくれません。

子どもたちともいろいろ話し合って、やっと声が出るようになったのは、9月の後半あたり。学年での全体練習が始まったあたりからだと思います。

一度声が出ると、もともと合唱の力をもった子どもたちでしたので、練習するたびに上手になっていきました。
 
文化会館での子どもたちの歌声を聴きながら、ここまでくる過程を思い出していました。

子どもたちにとって昨日の発表が、小学校の大切な思い出になり、そしてその練習過程が、子どもたちの成長の足跡になってくれればと思いました。

大きな行事が終わって、何かグッタリしてしまいました。しおちゃんマンは、何もしていないのに……。

来週の月曜日から、二泊三日の修学旅行。

なかなか気持ちが切り替えられない自分がいます。

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2006年10月11日

個人写真の撮影

写真屋さんの都合で延期になっていた卒業アルバムの個人写真の撮影を昨日行いました。

セピア色のイメージだったので、写真を加工してみました。

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2006年10月10日

【本】困った子は困っている子


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困った子は困っている子 「軽度発達障害」の子どもと学級・学校づくり
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軽度発達障害の子と学級づくりを扱った実践集であるが、「困った子」と教師が見ている子は、実は「困っている子」なのだという視点は大切だと思う。

しかし、ここで大切なのは、教師が「困っている」ことにたいして批判的にみないということである。

教師も子どもも、そして保護者も頭を抱えている状態であるからこそ、そこから共同がスタートするのだと考えているからである。

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2006年10月09日

三連休は

土曜日は研究会。

昨日の日曜日は、一日中寝てしまった。起きたら夕方で、なにかすごく損をしてしまった気分で機嫌が悪くなってしまった。

かといって、何をするとか、どこに行くとかの計画をたてていたわけでもないので、寝てしまうのも一つの休み方かなと……。

さて、今日はどうしよう。

何をしたらいいのかわからずに、すごく不安な気持ちになってしまう。

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2006年10月08日

ダメ教師宣言

昨日はレンタルサーバーのトラブルで、このblogが閲覧できない状態が続いていました。思ったより大きな事故だったようです。ようやく復旧しました。

さて……、

「もっと厳しく指導してほしい」
「ちゃんと、学級経営ができてるの?」

そんな視線をここのところ職員室の中で毎日のように感じながら仕事をしています。(保護者のみなさんはわかってくれていると思うのですが)

それでもやっぱり初心を最後まで貫き通そうと思っています。

今年度は、とにかく子どもの話を聞こう……、といった初心です。

長い目で見たときに、教師のこういったスタンスが今のクラスには(小6)には必要なのだと。

ここであらためて「ダメ教師宣言」をして、ふんばってみたいと思っています。

でもかなり揺れてきているのは事実ですが……。

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2006年10月07日

カレーライス作り

昨日は、ドリームスクール2日目の野外炊飯に向けて、カレーライスを作ってみました。

家庭科の先生がお休みだったので、しおちゃんマンが授業をしました。

中心のテーマはご飯を上手に炊くこと。


1.沸騰するまで、がんがん強火!
2.沸騰したら弱火で15~17分間じっくり炊く!
3.火を止める前に、また一気に強火にして10秒数える!これは隠し技。
4.その後15分間くらい蒸らします。この蒸らしの間はどんなことがあってもフタを開けてはダメ。

中の様子がよくわかるように、中身の見える鍋を使いました。


「おこげ」もしっかりととって食べました。


本番も上手にできるといいですね。

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2006年10月06日

いじめ・自殺事件を考える

月曜日に、道徳の授業として、北海道の小6女児いじめ・自殺事件について子どもたちと考えました。

この時点ではまだ教育委員会は、自殺の原因をいじめであると認めていませんでした。

<自殺>小6女児が遺書…遺族はいじめ原因と訴え

 北海道滝川市の小学校の教室で昨年9月、6年生の女児(当時12歳)が遺書を残し首をつり、今年1月死亡した。遺書には同級生から女児へのいじめを受けていたとみられる表現があり、遺族は「自殺はいじめによることが明らか」と訴えている。一方、同市教育委員会は「原因は特定できない」と反論している。

 女児は昨年9月9日朝、同市立江部乙小の教室で、天井に設置されたスライド映写用スクリーンのはりにひもをかけ、首をつった。計7通の遺書が教壇の上に置いてあるのが見つかった。女児は意識不明のまま今年1月6日、同市内の入院先病院で亡くなった。遺書は学校とクラス、母親(37)と同居の親族(58)、友人3人にそれぞれあてられていた。

 クラスあてへの手紙では「みんなに冷たくされているような気がしました。それは、とても悲しくて苦しくて、たえられませんでした。なので私は自殺を考えました。」と記述。学校にあてた手紙では、3年生で周囲に避けられるようになり、6年生で自殺を考えたと告白した。家族への手紙では、自殺を決めたことへの謝罪がつづられていた。

 学校側が調査したところ、女児は首をつる直前に行われた修学旅行(8月31日~9月1日)のグループ分けで、級友から仲間外れにされた。また、遺族によると、首をつる4日前、自殺をほのめかす手紙を友人の1人に渡した。「秘密にしてね」と書かれており、友人は担任ら学校側に相談しなかった。さらに、遺族にいじめの存在を証言する同級生もいたという。

 母親は「学校側は事実をうやむやにしている。いじめを認めてほしい」と訴える。市教委の千葉潤指導室長は「(遺書にある)無視が即、陰湿ないじめに結びつくとは思わない。遺書の中身自体は学級でよくあること。原因は今も調査中だ」と話している。

▽いじめ防止に取り組むNPO法人「ジェントルハートプロジェクト」(川崎市)の理事でいじめに関する著書がある武田さち子さん(48)の話 態度や言葉によるいじめは目に見えない傷を被害者に残す。遺書の中身からいじめがあったのは明らかだ。クラス全体に抗議する意味があったのだと思う。

■遺書の内容

学校のみんなへ
 この手紙を読んでいるということは私が死んだと言うことでしょう
 私は、この学校や生とのことがとてもいやになりました。それは、3年生のころからです。なぜか私の周りにだけ人がいないんです。5年生になって人から「キモイ」と言われてとてもつらくなりました。
 6年生になって私がチクリだったのか差べつされるようになりました。それがだんだんエスカレートしました。一時はおさまったのですが、周りの人が私をさけているような冷たいような気がしました。何度か自殺も考えました。
 でもこわくてできませんでした。
 でも今私はけっしんしました。(後略

6年生のみんなへ
 みんなは私のことがきらいでしたか? きもちわるかったですか? 私は、みんなに冷たくされているような気がしました。それは、とても悲しくて苦しくて、たえられませんでした。なので私は自殺を考えました。(後略)

<一部抜粋、仮名遣いなどは原文のまま>(毎日新聞10月01日 22:21)

まず、記事と遺書を私が読んで、よくわからないことについて質問。

次に、以下のテーマで自分の意見を書いてみました。

子どもたちの主な意見を紹介します。

★自殺してしまった女の子へ
○友だちに「いじめ」られるのはつらかったでしょうね。学校で一番つらいのは、「いじめ」だもんね。苦しかったり、悲しかったりするよね。私も一時期いじめられてた時があります。私も自殺しようとした時だってありました。いざとなると恐いですよね。一人で抱え込まないで、先生や親には相談しましたか??それでも解決しなければ、自分が動いてください。クラス会議をするとか、自分が変わろうとしてください。って言っても、もう遅いですよね。だからと言って、私はどんなことがあってもあきらめないでがんばってほしかったです。

○いじめられるのはつらかったと思うけど、それをのりこえれば楽になったかもしれなかったよ。げと、3年間もいじめられるのは、だれでもつらいよね……。

○いじめとかあまりうけたことはないけど、ちょっとわかる。最後まで残されて不安になる。苦しくなってくるよね。でも、本当に死んでよかったの?選ぶのは自由だけど、自分を殺したことになる。自分で自分の未来をうばった……。それで……。

○自殺する前に、もうちょっと考えてみれば良かったと思います。つらくてがまんできなかったのはわかるけど、勇気を出して、なんでいじめられているのかクラスの子に聞いてみたら良かったと思います。そして、いじめられている原因をなおしてみればいじめはおさまって、自殺なんかしなくても良かったと思います。

★そのクラスの人たちに言いたいこと
○なんでそんな差別をするんですか?その女の子になにか嫌なこととかされたんですか?「キモイ」からっていじめてどうなるんですか?自分たちはその子に言ってるんだけど、自分がいじめられたらどんなに傷つくかわからないのですか?

○いじめはやられてる人はもちろんつらいけど、やっている人もつらいと思います。だから、いじめてうれしい思いをする人は誰もいないと思います。クラスメイトを一人失うのは重大な事です。その子にも、どっか良いところがあると思います。

○一人でもいいから、話しかけれるんじゃないかな。相手の気持ちも考えればいいと思う。

★学校や教育委員会に言いたいこと
○「責任を負いたくない…」。それって、ずいぶんわがまま。その気持ちもわかるけど、かくすともっとひどくなる。

○なんで、いじめじゃないって決めつけるんですか?あなたたちにはわからないかもしれないけど、その子はとてもひどいこととか言われて、傷ついたんですよ。

○原因はいじめっていうのは明らかなんだから、責任をとりたくないからって認めないのはおかしいと思う。

○その子のためにはやく公開するべきです。遺書を隠さないで、事実を言うべきです。

○なぜ遺書を隠していたのか。なぜ、いじめじゃないと言い張るのか、言いたくないのはわかるが、いじめが出たのだから学校の責任なのだからいじめだと認めてほしい。

★その他の感想
○悲しい事件だと思う。でも、みんなにも責任があると思う。

○この事件を通じて、自殺を考えている人も、しないでほしい。

○この話を聞いてとても恐くなりました。あと、死ぬってことや、少しのトラブルで自殺ってことが、どれだけいけないことかよくわかりました。今の自分の歳の子が自殺ってことがとても考えられません。絶対ありえないけど、自殺をしたいなんて考えません。

○あの子は、本当には自殺したくなかったと思う。すごく恐かったと思う。でも、みんなからいじめられるのが嫌でたえられなくて、自殺してしまったと思う。先生も気づいてあげられればよかった。お母さんにも相談すればよかったのに。あの子から「自殺するかもしれない」とかの手紙をもらった子は、誰かに言えばなんとかなったかもしれない。あの子はすごくかわいそうだなと思った。

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2006年10月05日

おこげ

ドリームスクール(修学旅行)の2日目に、野外炊飯でカレーライスを作ります。

今週は各クラスが順番に家庭科の時間にその練習もかねてカレーライス作りをしています。

昨日は3組が作りました。

しおちゃんマンがちょこっとのぞいてみると、すでに食べ終わったばかりでご飯の鍋を洗っているところでした。

ところが、一番おいしい「おこげ」を洗い流そうとしていたので、あわてて、「この『おこげ』がおいしんだよ」と教えてあげました。

食べてみた子どもが「ほんとうだ。おせんべいみたいだ」と喜んでいました。

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2006年10月04日

子どもの話や言い分を聞く

今年度は特に、子どもの話や言い分を聞くことを大切にしている。

大人の正義を振りかざしての指導では、たとえそれが肯定的な評価(誉めること)でも、子どもたちの心の中にはオチテいかないのではないかと考えている。

そしてこのことは、自らの講座でも強調しているのであるが、先日の講座で「子どもと話をする物理的な時間がなかなかとれなくて悩んでいる」という質問を受けた。

子どもたちと話をすることが仕事のはずの我々の現場が、それができなくなってきていることの異常さにあらためて気がついた。

そこでその時は、以下のように答えた。

「子どもの話や言い分を聞く」ということは、あらためて時間をとって進めることはもちろんだけれど、それだけではないこと。

つまり、授業での応答、日常的な子どもたちとのおしゃべり……、そんな中で子どもたちは「この教師は自分の話を聞いてくれる教師なのかどうか」を嗅ぎわける。

その「臭い」とは、現状に満足せず、常に「今」を変革していこうとするその教師のスタンスにある。

自己の保身や、それこそ大人の正義感にしがみつきながら権威を振りかざそうとする教師には、子どもたちはけっして心を開かないものである。

つまり「子どもの話や言い分を聞く」とは、あらためて時間をとることだけではないことを伝えてきたつもりである。

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2006年10月03日

【本】卒業 雪月花殺人ゲーム


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卒業 雪月花殺人ゲーム
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「加賀恭一郎」シリーズの第1弾作品です。

加賀恭一郎は、「赤い指」で、ファンになりまして…、その第一弾ということで、一気に読みました。

なんと加賀恭一郎は、ここではまだ大学生。

卒業を目前にして、大きな事件に巻き込まれます。そして、見事に切れ味鋭い推理で解決していきます。

ただ、加賀恭一郎シリーズは、なんとなく寂しさというか、人生の悲しさ、やりきれなさが事件の背景ににじみ出てきます。

まあ、それがいいところなのですが……。

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2006年10月02日

卒業アルバムの写真撮影

今週は卒業アルバムの写真を何枚か撮ります。

これまで、委員会活動やクラブ活動の写真を撮ってきましたが、今週からはいよいよ一人ひとりの写真(個人写真)や、クラスの写真、授業風景の写真などを撮っていきます。

こういった取り組みが始まると、いよいよ六年生も後半に入っていくことを実感します。

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2006年10月01日

須賀川での講座

福島の講座は、 たくさんの方が集まってくれました。

中には、このblogを見て参加してくれた方もいらっしゃったようです。

「個」よりも、「国」優先の教育改革がすすめられようとしている中、それに批判的に取り組むと同時に、いかにして「個」に共感した実践を、しかもそれを集団的に、構築していくのかを話してきたつもりです。

そして、子ども、親、職場の仲間と、一緒に頭を抱えて悩める教師になろう!と呼びかけてきました。

夜は磐梯熱海の温泉に連れていってもらいました。

ゆっくりしてくるつもりが、やっぱり5:30に目が覚めてしまいました。

福島のみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。

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