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浦安生活指導研究協議会学習会
下記の内容で、第5回浦安生活指導研究協議会の学習会を開催します。
お近くの方はご参加ください。
■日時 11月28日(金) 18:00〜20:45
■場所 浦安市中央公民館
■内容 しおちゃんマンからの問題提起と話し合い。
☆テーマ「嘘っぱち、きれいごとではない関係づくり」
〜学級崩壊が再び増えていることを考えつつ〜
教師としての「立場」だけで子どもたちと向き合っていませんか?そしてその教師としての「立場」って、本当に子どもたちを育てるスタンスなのでしょうか?
子どもたちは見抜いています。この先生は、正直に自分たちと向き合ってくれているのかどうかを。嘘っぱち、きれいごと…、そんなスタンスで向き合っているのではないかということを。
では…、子どもたちと正直に向き合うとはどういうことなのでしょうか。そしてそれは具体的にどんな実践として進められていくのでしょうか。
みんなで考えていきませんか?
■参加費 300円(会場費や資料作成費)
〜年間の参加費1000円を支払済の方は無料です)〜
wrote by しおちゃんマン
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コメント
おはようございます。
今日から復帰ご苦労さまです。
こちらからは、ずっと気合を送ります。
「ん~~~~~」こんなんで良いのか?
「関係づくり」についてですが
わたしは、子ども2人儲けて軽度発達障害の診断を2人とも受けました。
2人とも不登校になりました。
自分の気持ちをありったけ、私にぶつけてきます。2次障害もあるので、昼夜逆転や、うつ状態の子どもに向き合います。自分が経験した事の無い世界を子どもは生きているのです。
私の親にその話をすると、甘やかせたからだとか、頑張って看てやれと言って逃げて行ってしまいます。私は自分の親に、はむかったこともなく、困らせたこともありません。
今自分の親に聞いて欲しいけれど、真正面から話を聞いてくれません。逃げ腰でいるのが、
悔しいです。私は別の場所に、相談相手を見つけました。それについても、文句を言われるのが辛いです。どんな関係でも、信じられない関係は辛いです「分かってほしい。分かってほしい。」そればかり考えています。
教師と子どもの関係と、親子の関係とでは若干違うかもしれません。
ただ言えることは、何度子どもに裏切られても、何度でも信じて、待ってあげられるのが親だと思っています。
教師は子どもにうそをつかないこと。
親は子どもの可能性をいつまでも信じて待ってあげること。
それが大切なのだと思っています。
投稿者 しおちゃんマン : 2008年11月11日 23:11
お疲れの所に、返信ありがとうございます。
・・・・・・・・
確かにそうですね。
子どもの可能性をいつまでも信じて待ちます。
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