« 三連休は | メイン | 個人写真の撮影 »

2006年10月10日

【本】困った子は困っている子


icon
icon
困った子は困っている子 「軽度発達障害」の子どもと学級・学校づくり
icon

軽度発達障害の子と学級づくりを扱った実践集であるが、「困った子」と教師が見ている子は、実は「困っている子」なのだという視点は大切だと思う。

しかし、ここで大切なのは、教師が「困っている」ことにたいして批判的にみないということである。

教師も子どもも、そして保護者も頭を抱えている状態であるからこそ、そこから共同がスタートするのだと考えているからである。

知識の泉★話題の新書

セブンアンドワイ「ディズニー」特集

wrote by しおちゃんマン

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://shiozaki.info/mt/mt06-tb.cgi/1303

コメント

コメントしてください

サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


情報を登録する?