【本】困った子は困っている子
困った子は困っている子 「軽度発達障害」の子どもと学級・学校づくり
軽度発達障害の子と学級づくりを扱った実践集であるが、「困った子」と教師が見ている子は、実は「困っている子」なのだという視点は大切だと思う。
しかし、ここで大切なのは、教師が「困っている」ことにたいして批判的にみないということである。
教師も子どもも、そして保護者も頭を抱えている状態であるからこそ、そこから共同がスタートするのだと考えているからである。
wrote by しおちゃんマン
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