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「チーズ」と「ピース」
卒業アルバムに向けての写真撮影がほぼ終わりました。木曜日はクラスの集合と、個人写真の時に欠席していた子の写真を撮りました。
集合写真を撮るときの言葉は「ミッキー」でした。浦安の学校らしいと思いました。
最近はあまり「チーズ」とは言わないようです。1+1=2「ニー」から始まって、母音が「い」になればなんでもいいようです。
そういえば、修学旅行の時は、写真屋さんが子どもたちに「何がいい?」と聞いて、「ホンキー」がいいと言ったので、「本気」になりました。
ところで、どうして「チーズ」だったのでしょうね。そのいわれをいつか調べてみたいと思いました。
さて、「チーズ」はなくなりつつありますが、「ピース」はまだまだ健在のようです。(女子高校生以上では変わってきているようですが)
「この写真は、ピースはなしだよ」
と、写真屋さんが確認してから撮る時もあるくらいで、ピースが好きな子がまだまだ多いです。
その時代時代の子どもたちがいるように、その「文化」もどんどん変わってきていますね。そんな文化の変化を一番認めたくないのが「学校・教師」なのかもしれません。
wrote by しおちゃんマン
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コメント
cheeseのchを発音するときの口元が
自然な表情になるからだそうです。
なので、写真を撮るときもchを発音する瞬間で
シャッターを押さなければなりません。
投稿者 rufuna : 2006年10月28日 07:56
韓国では、キムチと言うそうです。
いろいろ調べてみたいですね。
コメントありがとうございました。
投稿者 しおちゃんマン : 2006年10月28日 08:59
これもキムチのchのところでシャッターを押すと
自然な笑顔になるそうです。
でも、「本日は晴天なり」みたく、
翻訳しただけのものもあるようですね。
投稿者 rufuna : 2006年10月30日 21:50
そういえば、いつのまにか自分も自然の笑顔がなくなってきているような気がして、マズイと思っています。
投稿者 しおちゃんマン : 2006年11月23日 19:04
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