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「はにかむ」の語源は
最近気になっているのが、「はにかむ」という言葉である。「ハニカミ王子」の「はにかむ」である。
いったいこの「はにかむ」とは、そもそもどういった意味なのだろうか。「恥ずかしがる」と、どう違うのだろう。「ハニカミ王子」は、恥ずかしそうな表情・仕草をするからその名がついたらしいが、だったら「ハズカシ王子」ではないのか。
ということで、さっそく調べてみた。
するとなんと「はにかむ」の語源は「歯が不揃いにはえること」らしい。それが、「歯をむき出す」という意味になり、歯をむき出した表情が照れくさそうに笑っているように見えることから、恥ずかしそうにする「仕草」を「はにかむ」というようになったとのこと。(「恥ずかしい」→「恥じかむ」という説もある)
う~ん、歯をむき出して笑う顔と、照れくさそうに笑う顔が、どうしてもつながらないしおちゃんマンでした。
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パソコン内調査を始めた学校
個人のパソコンやUSBメモリに、個人情報に関するデータで、何が入っているのかの調査が始まった。個人のパソコンや記憶装置に入っている個人情報データを一覧表にして提出しなさいとのこと。
個人のパソコンに個人データを入れてはいけないと言いつつ、そんな調査をすること事態がおかしいし、結局は「上」は何もわかっていないことがわかった。
個人のパソコンや記憶装置にデータを入れておかないと我々の仕事は進まないということを自ら暴露してしまったということにもなる。
それに、そんなことを紙に書いて提出したところで何が変わるというのだろうか。
たとえば私がUSBメモリを失くして、それをデータ流出に利用されたとしよう。その時に、今回提出する調査書類があるとどうなるというのだろうか。
せいぜい、「管理職としては、責任を果たしています」といった言い訳に利用するだけだろう。そんな書類を書くことで我々を忙しくさせないでほしい。
以前にも書いたが、情報流出で一番多いのは、紙媒体である。本気で個人情報流出を防ぎたいと考えているのなら、教師の机の中や本棚に個人情報に関する紙媒体の書類で何が置いてあるのか調査したらいい。
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第2回しおちゃんマンテニススクール
昨日は、第2回しおちゃんマンテニススクールでした。もちろんナイター。ということで、照明の分、ちょっと高額になってしまいます。(1面2時間8000円。参加者数でわりかん)
※mixi動画に「友達まで公開」の設定で、その様子を公開しています。
しおちゃんマンはこの9月で50歳になりますが、この歳までテニスができます。歳をとるまでできるスポーツをやっていてよかったと、つくづく思います。
今の子どもたちにも、ずっと続けられるスポーツや趣味をぜひみつけてほしいと思いました。
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「できない」と言えることが専門性
昨日の講座を聞いていて、印象に残った話。
医療の現場では、できないことは「できない」と言えることこそが専門性である、というのは常識だとか。
一方教育現場では、できないのに、できるふりをして、けっきょくできなくて、教師は苦しんでいるということ。
"私にはできません"、と言える勇気と、断ることのできる「関係性」を、職員同士にも、そして保護者との間にもつくっていかなければならないのではないかと思いました。
一方で、"してほしい"という声も無視せず、なんとか解決の糸口をみつける努力も大切なことは言うまでもありません。しかしそれを一人で抱えこんではいけないのではないでしょうか。
さてこの夏、新採用教員がどんどん辞めていく現実があるとのこと。その人たちは「もう二度と教師なんかにならない」と言っている、ということを聞いて、悲しくて、悔しい気持ちになりました。
教員採用試験の倍率が下がると、問題教師が増えるなどと、したり顔で話している評論家もいたとか。その人は、現場の苦しさ、体調を崩して辞めていく教師の悔しさがわかっているのだろうか。コメンテーターであるならば、現場の取材をもっとしっかりとしてほしいものです。
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教師の精神的な疾患
最近よく報道されているように、精神的疾患で休職・退職する教員が増えてきています。
私も年々、仕事に対する不安が大きくなってきています。二学期直前になってくると、睡眠時間がだんだん短くなってきます。興奮してきて寝られなくなってくるわけです。
そんな不安を払拭するために…、熟睡できるように、今日も学習会に出かけます。
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共感的支配
昨日も、9:00から18:00まで、ずっと研究会の会議・学習でした。
その中で「共感的支配」という言葉が出てきました。ただ、あまり自分の中では理解できていません。
子どもたちの気持ちをわかろうとするあまり、支配的に子どもたちの心の中に土足で踏み込んで、知らず知らずのうちに教師の価値観を押し付け、子どものまっとうな成長をゆがめてしまったり、反発を受けたりしてしまうことかな?
もしそうだとしたら、自分にもそういった面があるなぁ…と思いました。
でもどうしたらいいんだろう。
二学期スタート一週間前に、考えさせられることを学んでしまい、頭を抱えています。
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でもそんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!
「小島よしお」の「そんなの関係ねぇ!」が大ブレイクしているようです。時期的には、一学期の後半あたりからブレイクし始めて、この夏休みで大ブレイクしたので、子どもたちが「そんなの関係ねぇ!」と口にし始めるのは、二学期からということになるのでしょうか。
彼の芸は、失敗談→「そんなの関係ねぇ!」という流れです。いわゆる、「そんな失敗は気にしねぇ!」ということです。
実は失敗をすごく気にしそうな彼が、こぶしを握りしめ、強がって「そんなの関係ねぇ!」と繰り返すところにおもしろさがあるのでしょうか?
一方、子どもたちにとって学校生活はある意味、「そんなの関係ねぇ!」の宝庫ですから、子どもたちはたくさん口にするのかもしれません。
そして、子どもたちが口にする時は失敗した時ではなく、私たち大人が口うるさく指示をした時や、納得のいかないことを押し付けられたときかもしれません。
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あの一球は伝説になるのかなあ?
甲子園大会が終わりました。8回裏の佐賀北の満塁ホームランをテレビで見ていました。すごかったです。だからスポーツはおもしろい。
ところで、この八回1死満塁の場面で、広陵高校・野村君が投げたカウント1-3からの低めの速球がボールとなって押し出し四球となりました。その後、逆転満塁本塁打を浴びることになるのですが、この1-3からの一級をめぐって(正確にはその他の判定に対しても)、広陵高校中井監督は報道陣に「おかしい。ビデオで見れば分かる」などと審判を批判したという報道がされていました。それに対して日本高校野球連盟は、「審判は絶対的で、不満を言うのは好ましくない」などと、中井監督に厳重注意をするということでした。
実はこの試合、しおちゃんマンは広陵高校を応援していたのですが(聞いたことのある学校だったから)、あの一球の判定に「オイオイ、ストライクだろ」と独り言を言っていました。その後、あの満塁ホームランを打たれるのですから、あの判定は大きかったことになります。
この報道をめぐって、フジテレビの報道番組で、木村太郎氏が、ラグビーNZの「ディーンズ幻のトライ」の伝説を紹介しながら、審判の判定は墓場まで持っていくもので、審判を批判してはいけないということを言っていました。
実はこの伝説は尾ひれがついていまして、事実とは違っているというのが今や常識。実際には、ディーンズはじめ、NZのラグビー関係者はずっと「あれはトライだった」と言い続けており、いまもNZ人は、トライだったと信じているようなのです。
【ディーンズ幻のトライ】 1905年、ウエールズのカーディフ・アームズパークで、NZ代表対ウエールズ代表のテストマッチが行われた。NZはすでにスコットランド、アイルランド、イングランドを破っており、ウエールズに勝てば英4協会をすべて破るグランドスラムを達成するところだった。ウエールズの3-0のリードで迎えた後半なかば、連続攻撃からNZのTBボブ・ディーンズがインゴールに飛び込んだ。しかし、レフリーはトライを認めなかった。ディーンズが死ぬ間際になってやっと「あれはトライだった」と言ったという伝説。つまりレフリー絶対の精神を示すエピソードになっている。
ここでしおちゃんマンは、審判を抗議することはいけないだとか(逆に抗議するべきだとか)、それを「美しい高校野球」を強調する高野連が気に入らないとか言っているのではないのです。
スポーツというのは、一つのプレーが伝説になるくらいの感動とインパクトを私たちに与えてくれるものだということを言いたいわけです。
そしてその背景には、一生懸命、必死になってプレーをしている選手がいるからであって、その選手達に対して素直に大きな拍手を送りたいと思うのです。それは勝ち・負けを超えた拍手ですね。
さらに言えば、こうした拍手は、高校野球で言えば、地方大会で一回戦で負けてしまった学校にも、そして試合に出られなかったけれど、三年間がんばったきた選手にも同様の拍手を送りたいと思っています。
大人たちが用意した、「感動のストーリー」にのっかるということではなくて、大人として、がんばった子どもたちに素直に「がんばったね」「さあ、これからの人生もおもしろいぞ」と声をかけてあげたいということです。
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千葉県を見直そう
どうも千葉県民は、遠慮深いというか…、もっと千葉県民であることに胸をはってもいいのではないかと昔から思っています。
千葉県は、第一次産業県としても、観光地としてもAランクの県ではないでしょうか。
なのに、「千葉都民」と言ってしまったり、国際空港やディズニーランドに「東京」とつけてしまったり……。
●たとえば、農産物産出額では、以下のものが全国第一位。
ねぎ、日本なし、にんじん、だいこん、ほうれんそう、落花生、かぶ、えだまめ、さやいんげん、さといも、しゅんぎく、なばな、パセリ、ストック、マッシュルーム、きんぎょそう、ペチュニア(苗、アイリス、きんせんか、サンダーソニア、すいせん、しろうり、フリージア
●さらに、以下は全国第二位。
鶏卵、さつまいも、トマト、キャベツ、すいか、とうもろこし、しょうが、みつば、びわ、ししとう、そらまめ、洋らん(切)、パンジー(苗) 、うずら卵、ベゴニア(鉢)
る間さらにさらに、以下は全国第三位です。
生乳、やまのいも、ごぼう、ガーベラ、にちにちそう(苗)
はい、実は千葉県は、すばらしい農業県でもあったのです。
※参考資料
⇒ 平成17年産千葉県農産物の全国ランキング
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三校合同会議
昨日は、学区の中学校と、小学校2校との、三校合同会議でした。
三つの分科会に分かれて、子どもたちの様子や、各校の指導について話し合いました。
学区が自由化されていく中、こうした会議は今後大切になっていくと思います。なぜなら、子どもたちは、学校だけでなく、地域で育つものだと思うからです。
「地域」によって子どもたちの様子が違うのは、子どもたちが「地域」で育っているからです。
その視点なしに、学校選択制云々を言っても、結局は子どもたちは育たないことを述べておきたいと思います。
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責任追究主義にならないで
中華航空機の炎上事故、何よりも犠牲者が出なくて良かったです。しかし実は危機一髪だったこともわかってきました。事故の原因究明と、再発防止につとめてほしいと思いました。
はい、再発防止のために事故の原因を究明することを優先してほしいのです。その過程でどこに責任があったのかは明らかになってくるのでしょうが、責任の所在を明らかにすることばかりを優先してほしくないです。あくまでも再発防止優先に。
教育問題もそうですが、どうも最近は、「どこに責任があるのか」ばかりが話題になっることが気になっています。どこかに責任をかぶせて、そこを責めてばかりでは何の解決にもなりません。
(一方で、私も含めてそれぞれが、責任を感じなければならないことは言うまでもありません)
今の教育問題は、責任追及主義になっています。その結果、責任回避や責任転嫁の繰り返しです。これではいつまでたっても、教育問題は解決しないと考えています。
ぜひ「現場目線」で、みんなで頭と体に、一緒になって汗をかいていきたいものです。
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自然は苦手?
先日、停年まで教員の仕事をやりきって、現在ご主人と二人で千葉の奥?の方に広い土地と家を建てて生活していらっしゃる先輩先生の家におじゃましてきました。というよりも、そこで学習会をしてきました。
千葉の奥といっても、最近ではすっかりひらけています。ただ、土地を買って家を建てた時には、驚くほどの安い値段だったとか。しおちゃんマンのマンションの半分以下の値段でした。
庭も広くて、家も広くて、まわりはまだ自然がたくさん残っていて、一緒に参加したみんなは、「いいなあ」「退職したらこんな生活をしてみたいなあ」と口々に言っていました。しおちゃんマンも同様な気持ちになりました。
しかしよく考えてみたら、しおちゃんマンはアウトドアが苦手で、自然は気持ちがいいと思うのですが、大好きというわけではないことに気がつきました。どちらかというと、都会の人がたくさんいる方が落ち着くし、コンビニ好きです。そんな自分に少しあきれています。
さらに、温泉に言っても何か落ち着かない…、ゆっくりできないのです。宿泊も和室よりも、ビジネスホテルの方が落ち着きます。ここまでくると完全に都会病なのかもしれません。
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一日中会議
昨日は、9:30から、18:30まで、全生研(全国生活指導研究協議会)の会議でした。全国大会が終わり、新体制になったので、その研究活動方針などを決める重要な会議でした。事務所はビルの7Fにあるのですが、じゅうたんの上に座っての会議です。腰と足が痛くなりました。
長い会議をしながら考えていたのですが、会議はやはり提出する資料・原案が大切だなということです。話し合いを活発にするにも、みんなのやる気を喚起するにも、資料・原案はとても大切な役割を果たしています。
だとしたら、子どもたちの話し合いの場にも、資料・原案をつくって話し合う経験をたくさん積ませたほうがいいのではないでしょうか。
全生研は昔から、この原案作成能力の大切さを訴えてきましたが、もう一度そのことの意義を再確認して、今の時代にあった(たとえばパソコンを使った)、資料・原案の作り方を指導していく必要があると考えました。
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いつでも「お疲れ様」はおかしくないか?
最近、朝から晩まで、挨拶が「お疲れ様」じゃないですか?しおちゃんマンのまわりだけでしょうか?
退勤する時の挨拶だったらわかるのですが、出勤した時や、廊下ですれ違うたびに「お疲れ様」と言われると、もう帰ろうか…、と思ってしまいます。
さて、今なぜ「お疲れ様」なのでしょうか。たぶん、みんな疲れているからだと思います。そして、「みんな疲れていること」を感じているからだと思います。
出勤したとたんに「お疲れ様」なのは、「疲れているのに出勤してきてご苦労様」という意味なのでしよう。
生活が言葉・挨拶を変化させてしまうのか、言葉が生活を変えていくのか、考えてみるのもおもしろいと思いました。
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地震と二学期の不安
昨日の早朝の地震で飛び起きました。ただ、すぐにまた寝てしまって、再び起きた時には地震があったことを忘れていて、朝のニュースで思い出しました。こんなに危機管理のないことでどうするのかと、反省しました。
さて、夏休みも後半。お盆休みも終えて、今日からまた勉強勉強…。そして二学期の準備準備…。
正直、二学期が不安です。その不安から逃れるために、必死に勉強したり、やってもやってもきりのない「準備」をしているのかもしれません。
もっと前向きに仕事ができないのかと、自分でも嫌になります。
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自転車の使い道
今月の最初に、地元のコンビニの新装開店の福引で、なんと自転車が当たりました。ただ、その使い道が思いつきません。
家にはすでに自転車はあるし……。
二学期からは学校の駐車場も有料になることもあり、電車通勤に届けを変更するつもりです。そこで、通勤で使おうかと思ったのですが、そのためには駅前の駐輪場を借りなければなりません。調べてみたら、けっこうお金がかかるようです。
自転車は折りたたみ式のようなので、とりあえず今日、学校に持っていこうかと思っています。鍵を買って、防犯登録もしてこようかな。
ただ、使い道が……。
んっ?まさか、学校の駐輪場まで有料になるということはないだろうなあ……。
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黒猫ヨシムネ去勢手術
まだマスイが完全に切れていないのか、フラフラな状態。しかも、後ろ足が内股になってしまっている。時々、下腹部をビクッとさせるのは、痛いのかもしれない。心なしか元気もなく、ベランダの外を見つめるヨシムネ。去勢をした方が長生きするとすすめられてしたけど、やっぱりかわいそう。
お盆休みの時期にしかこういったことはできないと考えて、昨日手術しました。
動物病院の先生は、話が上手です。きちんとわかりやすく説明してくれるし、何よりも安心感を与えてくれます。それが機械的だと伝わってきませんが、動物病院のお医者さんになるくらいですから、きっと心から動物のことが好きなのでしょうね。そんな気持ちも伝わってきます。
それに比べて、一昨日の新盆でお経をあげてくれたお坊さんのお経は事務的だった。いかにも「こなしている」という感じでした。きっと猛暑の中、外で何度もお経をあげているのですから、疲れていたのだと思います。
さて、心が伝わってくる…とはいったいどういったことなのでしょうか。きっと声のトーン、表情、振る舞い…あらゆるところに表れるのだと思います。
一方、どんなにテンションをあげて、明るく呼びかけても、子どもが引いてしまうことがあります。わざとらしさ、うそ臭さ…、そんなことに子どもたちはとても敏感なのです。
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なんで今さらモンスターペアレンツ?
昨日の大手新聞社夕刊でも「親の理不尽クレーム~教師鬱病増加~」と大きく報道されていました。
先日このブログでも、今なぜ保護者を攻撃するような報道が続くのかを書きました。何か意図があるのではないかと……。
どうして「意図があるのか」と感じているかというと、保護者からの理不尽とも思える要求が増えてきて、それで体調を崩したり、教師を辞めたりといったケースは、すでに数年前からずっと起こっているからです。
ゆえに、どうして今の時期にあえて前面に出すのかが不思議に感じているわけです。つまり、何か意図があるのではないかとかんぐってしまいます。
あまりこういった報道が続くと、保護者の学校に対するまっとうな要求も押さえつけることになってしまいます。
んっ?ナルホド。学校に対する要求を排除していこうという意図があるのかもしれません。つまり、いよいよ「教育ファシズム」が始まるのかもしれません。
ちなみに、保護者による理不尽とも思える要求については、しっかりと心をくだいて話し合いをしていけば、必ず理解し合えると信じたいと思っています。
学校と保護者は対立軸に立っているわけではありません。子どもたちのために何をしていくのかの共同の関係にあるのだとも思っています。
ゆえに私は、理不尽と感じる要求でも、まずはしっかりと向き合って、お話を聞いてみようと思っています。
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千生研大会2007
千葉県生活指導研究協議会(千生研)大会が、下記の日程で開かれます。
お時間のある方は、ぜひご参加ください。
■日時 8月27日(月) 9:00~17:00
■場所 市川教育会館(JR総武線「本八幡」下車徒歩5分)
■日程
[午前]
09:00~09:45 受付
09:45~10:00 開会集会
10:00~12:00 講演 篠崎純子先生(全生研常任委員)
講演テーマ「がちゃがちゃクラスをがらっと変える」
[午後]
13:00~14:00 千生研基調提案学習
14:15~17:00 課題別分科会(実践報告から学びます)
どちらかの分科会にご参加ください。
(1)職場の先生方とのつながりづくり
(2)子どもの側からの特別支援
■参加費 500円
■主催・連絡先
千葉県生活指導研究協議会
問い合わせは先は、しおちゃんマンでけっこうです。
当日参加、途中からの参加もOKです。
多くのご参加、お待ちしています。
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なぜ今、親攻撃なのか?
教育基本法改悪の直前まで、学力向上問題や教師の質の問題が(おそらく意図的に)前面に出ていました。
その後、教育関連三法案が採決されてから、いつのまにかそういった話題はなくなってしまいました。
最近では、「モンスターペアレンツ」などという言葉を使って、理不尽な要求をする親についてさかんに報道されています。学校に弁護士をつける云々の話題についてもその流れの中にあります。
教師批判の向こうには、教育基本法改悪がありました。
保護者批判の向こうには、いったい何を見通しているのでしょうか。
実は、しおちゃんマンはだいたい見えてきたのですが、無責任なことは書けないので、なぜ今親攻撃なのかについては、もう少し分析、整理してから書いてみるつもりです。
[メモ]
・学校に物申せない制度
・厳罰主義
・明治時代以来の学校の役割とは…
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駐車場有料化
二学期から本市で(も)、学校の駐車場が有料化されます。車通勤していた職員は、お金を払わなければなりません。そしてこのように有料化する市町村が増えてきているようです。
これは、有料化することが目的なのでしょうか?つまり市の予算的な事情?
それとも、教師の車通勤そのものを問題にしているのでしょうか?ただこれは、学校現場の特殊性を配慮してきたからこそ、今まではずっと認められてきたはずです。何が特殊なのかはあらためて述べませんが、仕事的にも車を使わなければならないことが、教師の場合は多いということです。
いずれにしても、私たちになんの具体的な説明もないまま、二学期からは、お金を払いながら仕事をすることになりました。
まあ、これを機会に、個人的には健康のために車は使わないようにするつもりではいます。私のような者が増えたら、今度は県が、通勤手当をたくさん出さなければならなくなってしまうのではないかと、余計な心配もしています。
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選択給食の報告ミス事件
津市の小学校で、児童がおかずを選択できる給食のとき、4年生担任の50代男性教諭が注文数を取り違え、希望するおかずが食べられない子が出たため、一部の児童におかず代として100円渡し、「ほかの人には言わないように」と口止めをしていたという事件が報道されました。その教諭は現在体調を崩して休んでいるようです。
注文は、うなぎ(9)と、とんかつ(24)だったそうですが、どうやらそれをまったく逆に注文してしまったようです。
ここでは、2つのことについて考えなければなりません。
一つは、注文数を取り違えてしまったこと。これは大いにありえるのです。今回のようにまったく逆に注文してしまったことはありませんが、私も事前に注文した数と、当日の数が合わなかったことがあります。
どうしてそんなそんな単純なミスをするのか…、と批判される方が多いと思いますが、注文専門の仕事をしているのだとしたら、おそらくそんな単純なミスはしないでしょう。
授業と授業の合間に次の授業のことを気にしながら子どもたちと話をし、一方で給食注文数を計算して報告文書を作成。そして次の休み時間にはそれを提出……。ワーッという感じで一日が過ぎていく中では、こういったミスも出るのです。
ゆえに、注文数を間違えてしまったことについては、それなりの責任はとらなければならないのかもしれませんが、少なくとも私は共感し、同情します。
二つ目は、子どもにお金を渡してしまったことです。残念ながらこのことについては、完全に間違いです。こういうことがあってはいけません。
ただ、どうして他のクラスや学年に相談し、おかずの数を調整することをしなかったのかということを考えてみたいとは思います。
報道によると、どうやらクラス内では調整をして、どうしても食べられなかった子は7人だけだったようです。そのくらいの数だったら他のクラスや学年に相談すれば調整できたと思いますし、私だったらそうします。
調整をしなかったのか、それともできなかったのか……。おそらくできなかったのだと思います。なぜできなかったのか。ここに、外部のみなさんにはなかなか理解できない最近の学校事情や学校内の雰囲気があるのではないかと思うわけです。
50歳と言えば私と同年齢。私たちが若い時もそれなりに忙しかったとは思いますが、お互いのミスはカバーし合える関係はありました。
今も、教師個々には仲間のミスをカバーしていこうと考えている人がほとんどだと思います。ただ、いざ自分がミスをしてしまうと、それは一人で抱え込まなければならないと考えてしまう関係性になってしまっているということです。
そういった関係を作ってしまったのは、昨日書いた「教育のサービス化政策」の中で、自己責任、責任追及の雰囲気が学校内に広がったからであると言わざるをえません。
今学校が取り戻さなければならないことは、ゆったりとした時間の中で子どもたちと向き合うことのできる空間と、教師同士のつながりであることは間違いありません。
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教育のサービス化政策
久しぶりに、ホームページ本館の「教室からのエッセイ」にまとまった文章を書きました。
タイトルは、「教育のサービス化政策」です。
⇒ ザ・教室(本館)
教育を「サービス」の質の問題としてとらえ、教師間・学校間の競争をあおる政策は、私たちの現場に様々な困難な状況を生み出していることを書いてみました。
なおこの文章は、全生研全国大会(神奈川大会)の一般分科会「学校づくり」分科会基調提案を加筆、修正した文章です。
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新聞社からの取材
今日の午前中は、ある新聞社からブログについての取材を受ける予定。確か、どうしてブログを書き続けているのかといったことを取材したいとのこと。
そして午後は、習志野市で教育実践講座をしてきます。
さて、取材についてですが、時々このブログにも書いているように、しおちゃんマンの信条は、
「教師はかっこ悪いほうがいい」
「教師にカリスマはいらない」
です。
テレビに登場したり、マスコミで話題になったりする教師はどうも苦手です。授業の名人などと言われている、いわゆるカリスマ教師も苦手。
しおちゃんマンは、子どもたちや保護者のみなさんといっしょになって頭を抱えて、いつも「かっこ悪く悩んでいる教師」こそ本物の教師だと思っているわけです。そして日本の教師のほとんどが、こういった「本物の教師」だと思います。しおちゃんマンもそんな教師でありたいと思っています。
このブログは、そんな教師のみなさんの声を代弁したいと思っています。いわゆる私は、かっこ悪い教師の広報部長でありたいと思っています。
ゆえにこのブログは、常に現場目線を重視。そんな話を、取材をうけたらしてこようと思います。
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教師でいることをつらく感じているみなさんへ
全生研大会が終わりました。しおちゃんマン的には、大会前日の「千葉集会」からずっと宿泊していましたので、三泊四日の学習、ということになりました。
その千葉集会で城丸先生(千葉大学名誉教授)がおっしゃていた言葉が頭から離れません。それは、
●「権力」というのは、私たち下々の者がどうなろうと、もともとそんなことは勘定にはいれていない。
という言葉です。教育基本法改悪から始まり、教育関連三法案の強行採決、そして今後予想される憲法改正の動き等々を見ていくと、まさしくその通りだと思いました。
そして私たち教師は、その「権力」の側として位置づいているということをまず自覚しなければならないのではないでしょうか。
ということは逆に、今、教師でいることを苦しく感じることができる者こそ、実は、必死になって子どもの側に立とうとしている教師ではないかと思うわけです。
全生研大会を終えて、必死になって子どもの側、保護者の側に立とうとして、悩み、苦しんでいる仲間がたくさんいることをあらためて確認することができました。そしてそういった仲間が手を結んだとき、大きな力となって、今の日本の教育を変える力になることもわかりました。
神奈川大会を支えてくれた現地の皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
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全生研大会に寝坊&遅刻
朝型のしおちゃんマンには「寝坊」という言葉は存在しません。にもかかわらず、大切な日に寝坊しました。
現在、新横浜のホテルに宿泊しています。全生研大会の会場には電車を乗り継いで40分ぐらい。集合は9:00。学習会は9:30から始まるのに、目が覚めたら、なんと9:00でした。
しおちゃんマンは、この日の学習会の分科会の責任者&実践報告者。早い話が、しおちゃんマンが行かなければ始まらないのです。
とりあえず会場に電話してみると、地下鉄で最寄の駅まで行って、そこからタクシーで来ればなんとかなるという指示。朝食もとらずに、あわててホテルを出ました。
地下鉄は各駅停車だったのですが、どうしてこの電車は各駅にとまるんだ?と、電車に八つ当たりをしながら会場に。そしてなんとか10分遅刻で会場に着くことができました。
さて、早起きで朝型のしおちゃんマンがどうして寝坊してしまったのかと言うと、4:00ぐらいに目が覚めてしまい、それで再度寝てしまったのが原因です。つまり早く起きすぎたのです。
10分とはいえ、参加者に迷惑をかけてしまったことで、一日落ち込んでいました。
さて、今日は全生研大会の最終日です。
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全生研大会「いじめシンポジウム」
昨日から國學院大學たまプラーザ校舎にて、全生研全国大会に参加しています。
しおちゃんマンは昨日の午前中、いじめについてのシンポジウムにパネラーとして参加しました。
そこでは、
・空気を読み、自分のキャラを立てないと、居場所がなくなってはずされたりいじめられたりする、今の子どもたちの関係性やモラル・価値観。
について報告させてもらいました。
「キャラをたてる」とは、自分を、つっこみキャラとか、いじられキャラとか、すべりキャラとか、テンネンキャラとか、そのように自分を位置づけることです。それができることが、今の子どもたちにとって、ある意味、生きる力となっています。
こうして考えると、今の子どもたちは、本当の自分とは別な自分を演じ続けなければ生きていけないことになってしまいます。
私たちは、そんな関係性やモラルとは違った世界を子どもたちに示しながら、子どもたちが本当の自分として生きられる世界があることを指導しなければならないのではないかと思うわけです。
そしてそのためには、自分とは違って他者がいていいこと、そしてその他者の違いを認め合い、尊重し合える関係を子どもたちの中に育てていかなければならいなのではないかと考えています。
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信用と信頼・安心と安全
昨晩から完全な勉強モードです。今日は、千葉から神奈川に移動してさらに学習。
さて、昨晩は千葉大学名誉教授の城丸先生のお話を聞きました。その中で一番印象に残ったフレーズ。
子どもたちの中に、信用と信頼、安心と安全の関係をつくっていかなければならない、そしてそれは大人の関係でも同様であるというお話。
逆に言えば、今はそういった関係がいかにできていないかということ。それに強い危機感を感じます。
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さあ、今日から勉強だ
今日から6日まで、泊り込みで勉強になります。
今日は、千葉市のホテルで。
その足で、明日からは全国生活指導研究協議会の全国大会があるので神奈川県方面へ。
※当日受付もしておりますので、お時間がある方はぜひご参加ください。
今までの夏休みの仕事は、実務中心でしたが、今日からいよいよ中味の勉強に入ります。
「勉強」「学び」というのは、いろいろな考え方を持った人との出会いや、学習内容そのものに触れることで、自己変革ができなければならないということだと思っています。
何歳になっても、今の自分に満足していてはいけないわけで、常に新しい自分づくりをしていきたいと思っています。
様々な出会いの中で新しい発見があったら、またこのブログで報告いたします。
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情報漏えいは紙媒体が約半数
先日このブログにも書いたように、本市ではこの8月中旬から、情報漏えいを防ぐために、学校のデータを教育委員会のサーバーに一括するという作業が開始されます。
このことによって、おそらく教師の仕事量は約1.5倍…、忙しさの感じ方は約3倍に増えると思っています。(1.5倍、3倍というのは、私の感覚で根拠のあるデータはありませんが、おそらく頷いてくれる教師が多いのではないかと思っています)
なお、誤解のないように書いておきますが、私はこういった取り組みは必要ないと言っているのではなく、その取り組みに必要な人材を増やしたり、教師が子どもの指導に集中できるような環境をこの取り組みと平行して(あるいは事前に)作るべきであるという主張です。
さて、昨日ある雑誌を読んでいたら、興味深いデータを見つけました。情報の漏えいの約半数は紙媒体であるというデータです。
[NPO日本ネットワークセキュリティ協会、07/6/8より]
●情報漏えい経路
紙媒体…43.8%
Web・ネット経由…22.0%
パソコン本体…10.7%
可搬記憶媒体…8.2%
Eメール経由…7.7%
FTP経由…0.1%
その他…6.8%
この調査が学校にも当てはまるとしたら、どうやら最近の学校の最初の力のいれどころが違っているのではないかと思うわけです。
あとよくわからないのが、学校関係の情報漏洩はどのようにして発覚するのかということです。おそらく、メモリーやパソコンを失くしたり盗まれてしまった時の自己申告だと思うのですが、違うのでしょうか?つまり、自己申告した事例だけが問題になっていますが、実は紙媒体経由で、もっと情報は漏えいしているのではないでしょうか。
たとえば私のところにもダイレクト電話で、管理職試験の塾などから名指しで電話がかかってきますが、私が管理職試験を受ける年齢であるということは、どこから漏れているのでしょうか?
情報漏れに関しては(も)、責任転嫁・説明責任ばかりの取り組みではなくて、根本的な研究を進めてほしいものです。
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今日は人間ドック
教師は毎年健康診断を受けることが義務付けられています。ということで今日は憂鬱な人間ドックです。
今年50歳になるしおちゃんマンは、無料で受けることができます。でも…、お金を払ってもいいから、若さがほしいです。
この歳になると、体のあちこちにガタがきています。おまに、年毎にそれがひどくなっています。それを確認・宣告されるのですから、どうしても憂鬱になってしまうわけです
気持ちがブルーなので、今日はここまで。
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