« 駐車場有料化 | メイン | 千生研大会2007 »
なぜ今、親攻撃なのか?
教育基本法改悪の直前まで、学力向上問題や教師の質の問題が(おそらく意図的に)前面に出ていました。
その後、教育関連三法案が採決されてから、いつのまにかそういった話題はなくなってしまいました。
最近では、「モンスターペアレンツ」などという言葉を使って、理不尽な要求をする親についてさかんに報道されています。学校に弁護士をつける云々の話題についてもその流れの中にあります。
教師批判の向こうには、教育基本法改悪がありました。
保護者批判の向こうには、いったい何を見通しているのでしょうか。
実は、しおちゃんマンはだいたい見えてきたのですが、無責任なことは書けないので、なぜ今親攻撃なのかについては、もう少し分析、整理してから書いてみるつもりです。
[メモ]
・学校に物申せない制度
・厳罰主義
・明治時代以来の学校の役割とは…
⇒ ゲストブックはこちら。右サイドバーのしおちゃんマン_7からも開けます。
wrote by しおちゃんマン
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://shiozaki.info/mt/mt06-tb.cgi/1630
このリストは、次のエントリーを参照しています: なぜ今、親攻撃なのか?:
» No423 今度は厚労省の親たたき from FUTURE不登校を考える会ホームページ管理人の世迷い事
昨夜から今朝にかけての岡山は、ゴロゴロピカピカ、突然の大粒の雨でありました。ぱらっときたら、次の瞬間には土砂降り。カッパを着る時間もありません。参った。夏... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2007年08月24日 00:10
コメント
サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)
(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)