« 2004年10月 | メイン | 2004年12月 »
サイドバーのメンテナンス
右のサイドバーのメンテナンスを進めています。バナーや画像を取り入れたりしてみました。デザインは、「教室」のイメージをできるだけ出したいと考えています。
また、来てくれた人が使いやすいようにといろいろ考えているのですが、特にカテゴリー分けはむずかしいです。
もう少しいじつてみようかと思っています。
コメント (0) /トラックバック (1) /wrote by しおちゃんマン
少年写真新聞
少年写真新聞の方からメールがあって、海苔すき体験の写真の利用についてのお願いと、その実践についての原稿を頼まれました。
少年写真新聞と聞いて、正直言って最初はピンとこなかったのですが、保健や図書、給食関係で大きなポスターのような「新聞」が配布されている学校が多いのではないでしょうか。その「ポスター新聞」を発行している会社です。ホームページは下記にあります。
▼少年写真新聞社
http://www.schoolpress.co.jp/
本校は、実践の写真がきちんと整理されて保存されているので、その中から利用できそうな写真を持っていってもらいました。
このようなことがあって、「ポスター新聞」に、目がいくようになりました。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
しおちゃんマンが動いた
掲示板用のアイコンを作っていて、動くしおちゃんマンがやっとできました。と言っても、マントが動くだけですがf(^^;;汗
まあ、初めてなので許してください。
左が普通に飛んでいるしおちゃんマン。右がマントが動くしおちゃんマンです。
子どもたちは喜んでくれるかな?
コメント (4) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
「談話室」にリンク
サイドバーから、「塩崎義明Online談話室」にリンクをはりました。
▼塩崎義明Online談話室
http://river.advenbbs.net/bbs/shiobbs.htm
前にも書いたように、この掲示板は携帯にも対応しています。
携帯から書き込むと、それぞれの機種マークが出るのもおもしろい。
また、PCではオリジナルアイコンも使えるようなので、少しずつアイコンを増やしていきたいです。
教育以外のおしゃべり掲示板としてお気軽にご利用ください。
コメント (1) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
大和久先生の講座
千葉・浦安の、サークルと組合が共催して行う連続学習会も昨日で6回目になりました。昨日は『「ADHD」の子どもと生きる教室』の著者でもあり、私と一緒に全生研の常任委員をつとめ、雑誌「生活指導」誌の編集長の大和久勝先生に来ていただきました。
若い人たち(講師や担任補助職員)を対象にしてきた学習会ですが、最近は若い人たちに限らず、常に20名以上が組織され、昨日の大和久先生の講座にも30名以上の参加者がありました。
テーマは『「ADHD」の子どもと生きる教室』の実践をたっぷりとお話してもらいました。
すでにみなさんがご存知の実践だと思いますが、私があらためて考えてみたいと思ったことは、「教育は一人でやる仕事ではない」という大和久先生の言葉です。
人事考課の中で、あらためてこの言葉の重さを考えてみる必要があると思いました。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
塩崎義明OnlineOffice
「塩崎義明OnlineOffice」のデザインを少し変えてみました。
http://shiozaki.info/
あわせて、けっこう気に入ったレンタル掲示板があったので「談話室」として雑談掲示板として使ってみることにしました。
http://river.advenbbs.net/bbs/shiobbs.htm
この掲示板は、携帯電話に対応しています。
顔文字のイメージを使いながら楽しく書き込める掲示板ですので、どうぞお気軽にご利用ください。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
個人面談
個人面談の2日目が終わりました。明日まであります。
一人ひとりの保護者の方とお話をしていると、あらためて子どもたちに対する深い愛情を感じます。
それになかなか応えきれていない自分に苛立ちを感じます。
個人面談が終わると、いよいよ学期末の忙しさに突入します。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
「正」で数える由来
算数の「表とグラフ」の学習で、数を集計するときには「正」という字を使うことを勉強しました。ところでこの「正」という字はいったい何者なのでしょうね。ということで、調べてみました。
「正」で数えるのは日本だけでなく、中国や韓国も同じだそうです。ちなみに、ミャンマーの人たちは4本縦の棒を引いてから(「 l l l l 」)、その4本に斜めの線を引き5と数えるそうです。フィリピン、フランス、アメリカ、ベトナムの人たちもそっちを使うということでした。いずれにしても、5を単位にしているのはおもしろいですね。
なぜ「正」なのかという問題ですが、どうやら江戸時代は「玉」の字を使っていたそうです。ということは、明治時代ころから「正」を使い始めたことが推測されます。
このやり方は、やはり発祥は中国で、昔「戯院」(劇場)の記帳係が付けた「水牌貝長」に由来するそうです。
当時の劇場には切符などなく、「案目」(座席の世話係)が入口で客引きをし、5人入ると記帳係が「水牌貝長」(黒板のようなもの)に「正」の字を書き付けました。
そして、その案目が名前を併記しておき、しばらくして案目が計算をしてお金の回収しました。そして芝居がはけたときにはきっちり帳尻があっていたということです。
この方法は「戯院」で切符制が実施されるようになって無くなりましたが、簡単で分かりやすく、大勢の人が監督しやすい記数方法として民間で流行し、後に選挙などで使われるようになったそうです。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
穂積隆信さん講演会
講演会のお知らせです。
■講演 由香里の死 そして愛
■お話 俳優・穂積 隆信さん
(『積木くずし』の著者、新刊『由香里の死 そして愛』が話題になっています)
■日時:2004年12月12日(日)午後1:30~3:00
■場所:エデュカス東京7階ホール
東京都千代田区二番町12-1(全国教育文化会館)
JR市ヶ谷駅より徒歩7分/ 地下鉄麹町駅より徒歩1分(日テレ口)
■参加費:1000円(会員500円)※定員:100人
・講演後、悩んでいる親を中心にした交流会を行います(5時まで)
■主催・「非行」と向き合う親たちの会(あめあがりの会)
169-0073 東京都新宿区百人町1-17-14 コーポババ21
非行克服支援センター内
TEL03-5348-7265
Fax03-5337-7911
Eメール ameaagri@cocoa.ocn.ne.jp
HP http://www.shiochanman.com/hikou/
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
ストレスの原因
今日は子どもたちに金曜日に途中で帰らなければならなくなってしまったことを話しました。代わりに子どもたちを見てくれていた先生が、子どもたちを心配させないようにと、「しおちゃんマンは、急な出張で」と話してくれていたようでした。そのやさしさにも気付いてほしいと思いました。
しおちゃんマンの病名は「ストレス性胃炎」だったことを話して、胃の粘膜が荒れてしまう病気であったことを話しました。原因は、夜遅くまで仕事をして、その上、朝早くから学校に来たりして、無理をしたことではないかという話もしました。そして子どもたちにも十分に睡眠をとってほしいことや、家の人の大変さもわかってあげられる子になってほしいことなども話しました。子どもたちは真剣に聞いてくれました。
その日の休み時間に一人の女の子が「しおちゃんマンのストレスは私たちのせい?」と聞いてきたので、「そんなことないよ、教室にいる時はすごく楽しいからね」と言うと、うれしそうに席に戻っていきました。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
あめあがりの会に携帯用BBS
「非行」と向き合う親たちの会(あめあがりの会)に、実験的に携帯用掲示板を設置いたしました。
各種携帯から、また、もちろんパソコンからも書き込めます。下記のURLです。
http://river.advenbbs.net/bbs/ameagari.htm
たくさん利用されるようでしたら、正式運営する予定です。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
全生研全国委員会(2)
今日は体調がかなりよくなりました。ただ、まだ薬を飲んでいます。それでも早朝から電車で2時間かけて全生研全国委員会の会場に向かいました。
まず、8月に熊本で開かれた全国大会の総括の中で、今後、総会会場において「がんばろう」を歌わないことが常任委員会から提案されました。それをめぐって20名以上の発言があり、全生研が総会で歌を歌うことの意味から始まり、「がんばろう」にこめられているメッセージについて、大いに論議しました。
個人的には、三池闘争で歌われた、肩を組んで歌う「がんばろう」にはずっと違和感を持っていましたので、研究団体である全生研がこの歌を歌わないことに賛成…、つまり原案支持の立場です。
また、今回胃をこわしまして…、やっぱり「頑張って」はいけないこと、この歌は体に悪い~笑~ことを実感しています。さらには、あめあがりの会の掲示板の書き込みで、「がんばる」の表記を「頑張る」ではなくて、みなさん「顔晴る」とあて字を使っていることの意味をあらためて考えて見たいと思っています。
ここで途中で家に帰らなくてはならなくなり退席しました。会員組織について発言しようと思っていたことを書いておきます。
全生研はここ数年、会員拡大が厳しい状況にあります。(それでも毎年3000名の会員を維持していますが)そこで、組織拡大について、以下の三つの視点で発言するつもりでした。
1)例会・学習会の様々な工夫
これは、大会や全国委員会でたくさんの支部から報告・交流が行われています。若い人も含めた幅広い層に参加してもらうためにはどうしたらいいのか、さらなるアイデアと工夫が求められていると思います。
2)職場づくりの問題
職場で、例会や学習会に誘うことが年々厳しくなってきています。なぜ厳しくなってきたのかの職場分析や、学校づくりの見通しの「学び」が弱いように思います。
3)会員登録システムの問題
毎年あらためて集金するといった制度をいつまでやっているのでしょうか。この方法でこれたけの会員を確保し、会費を維持していることは奇跡に近いと思っています。
たとえばその年に勢いで会員になってくれるケースも多いのですが、今年勢いで入っても次年度勢いで入ってもらうためにはかなりのエネルギーが必要なのです。会員の維持は、例会・学習会の充実や参加への働きかけで行われるべきであり、毎年の集金活動でエネルギーをさくべきではないと考えています。
具体的には、自動振込み制度をもっと多くの人が利用するように呼びかけるべきです。いつまでも古いシステムにしがみついている必要はないと考えています。
以上、2日間の全生研全国委員会の報告でした。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
全生研全国委員会(1)
今日は、まだシクシクするお腹をさすりながら全生研(全国生活指導研究協議会)の全国委員会に出席しました。場所は、たまプラーザの國學院大學。全国から100名以上の参加者がありました。
学習-1は、東京の小座野実践の分析だったのですが、しおちゃんマンは隣の部屋で、会員振込み制度の担当の引継ぎをやっていて参加できませんでした。
学習-2は、竹内常一氏の講座。
まず、「子どもを読み開く」とはどういうことなのかというテーマで話されました。
1)子どもの行為を「読む」ためには、その当事者に語らせなければならない。
2)子どもは教師と違うコードでしゃべっているであるから、教師はその子どものコード解読をしなければならない。
3)どのような現実の中で(文脈)、子どもの言葉が発せられているのかを読み解くことが大切。
4)そしてその現実(文脈)をつくりあげている正体を暴きながら、それを打ち破っていく過程こそが「子どもを読み開く」ことである。
……といったことが印象に残りました。
次に、学びと生活指導について。
生活指導というのは当然「学び」を内包しているものであって、学びもまた、生活指導であるというお話でした。
明日は午前中かけて、実務的な会議があります。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
しおちゃんマン、ダウン…
今日の10時過ぎの2時間目の途中、お腹全体に刺すような痛みがあり、立っていられなくなりました。時間がたてばなおるだろうと思い、授業が終わるまで我慢していました。
ところがいつまでも痛むので、2時間目終了後、用務員室で休ませてもらいました。
仰向けに横になってみたのですが、体をのばすだけでも痛くて、脂汗が出てきて、血圧をはかったみたら異常にあがっていたので、病院に行くことにしました。しかし自分では歩けないので、事務の先生に車に乗せてもらって近くの病院に行きました。
病院では、最近の生活の問診から始まり、心電図をとったり、尿検査をしたりした結果に出た診断が「ストレス性の急性胃炎」ということでした。そのままにしておくと、胃潰瘍になったり、胃に穴があいたりすると言われてしまいました。
ストレス性??
しおちゃんマンには縁のないことだと思っていたし、そんなにヤワな「胃」ではないと思っていたので意外でした。
病院で痛み止めの注射をしてもらったのですがまったくきかず、しかたがないのでとりあえず帰宅させてもらうことにしました。子どもたちに挨拶ができなかったことが心残りで申し訳ない気持ちです。
今は薬がきいているのか痛みがありません。
この土日は、全生研の全国委員会が國學院大學の多摩プラザ校舎で二日続けてあるので、今日は早く寝るつもりです。そして月曜日は、元気なしおちゃんマンで登場するつもりです。
コメント (5) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
学校HP移転完了
ようやく本校のホームページを教育委員会のサーバーに移す作業が完了しました。この一週間はこの作業で本当にきつかったです。ただ、この作業が終わったので、今後は一人で更新作業を抱えなくてもすむので、少し余裕が持てそうです。
▼浦安市立美浜北小学校
http://www.city-urayasu.ed.jp/mihki-es/
放課後、図書館司書の人と、保健の先生と、スクールライフアドバイザーの職員に、簡単にホームページの更新の方法を伝えました。
各担任に伝えるのは、これから忙しくなるので、来年になってしまいそうです。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
なんか…、むなしい……
学校のホームページの移転作業にようやくメドがついた。システムそのものにバグを発見したりして苦労したが、あとはIDとパスワードを使って入る、隠しページを作るだけである。
それにしても、むくわれない仕事である。早朝6:30の出勤は疲れる。そもそも個人的には、学校のホームページが必要なのかどうか疑問を持っている。あればいい…というものなら、ないほうがいいと思っている。そのことを文章にして、教育委員会主催の研究会で発表したこともある。その原稿はこちら。
自分個人のサーバーから教育委員会のサーバーに移転することで、各学年のページは担任にまかされることになる。それでなくても単学級で人手不足の中、またまた一人ひとりの仕事が増えることになってしまう。その準備をしていると思うと、むなしい。
市内の学校では、いくつかをのぞいては、ほとんど利用されていない。看板がかかっているだけ状態である。本当にこれでいいのだろうか。そして、私がやっている作業に意味があるのかどうか……。
完成したら、あらためて報告するつもり。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
北海道に行きます(1月)
来年の1月…と言っても、あと1ヶ月とちょっとですが、全生研(全国生活指導研究協議会)の北海道支部の大会に呼ばれています。以下、ご案内ですのでお近くの方はどうぞご参加ください。
◆第37回 北海道支部大会◆
■日時:2005年1月8日(土)~10日(月)
■会場:定山渓ホテルミリオーネ
■テーマ:「子ども・教師・保護者がつながりあう学級・学校をつくり出そう」
○特別講座講師 塩崎義明氏(全生研常任委員)←しおちゃんマン
柏木 修氏(全生研常任委員)
○内容 支部基調提案学習 特別講座 問題別分科会 集団づくり分科会
支部総会 自主交流
○費用 参加費会員5000円 会員外5500円
(宿泊費2泊6食23000円)
○申し込み FAX 011-208-0174 日本旅行北海道札幌中央支店
○問い合わせ 橋本尚典 JZE00343@nifty.com
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
移転作業苦戦…
教育委員会のサーバーに本校のホームページを移転する作業で苦戦しています。一つのステップをやっと超えたと思ったらまた次の壁がある…という感じです。
今日は、左サイドバーのメニューを作り直すのに一苦労。
そのメニューに旧ホームページのファイルを流し込む作業で一苦労。
おまけに午前中、教育委員会のサーバーが急なメンテナンスで止まったり、デスクトップがエラーになったり……。
「ほとんどの学校はやっていないんだからそこまでやることないよ」
「学校のホームページなんか、ほとんど見ていないよ」
という声もあったりして、現にほとんどむくわれない仕事なのですが、自分自身の「けじめ」としてやりきりたいと考えています。
土日の作業と早朝出勤作業でなんとか2,3日中には終わらせたいです。
コメント (1) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
続・学校HP移転作業
昨日土曜日に、地域のネットボランティアの方を中心に本校のホームページを教育委員会のサーバーに移転する作業を進めました。完成度は6割くらいです。
まだまだ以下のことを、今度は本当に私がやらなければならないと考えています。下記は、作業メモです。それにしても、学校でしか作業ができないというシバリがきついです。
1)メニューコンテンツの整理
「美浜北小学校について」と「学校紹介」がかぶつているので、これを整理したい。
「学校紹介」のメニューは消せない設定になっているので、そこをクリックすると、二番目の階層に「美浜北小学校について」の項目が出てくるようにしたい。
2)「年間行事予定の一覧」→「年間行事予定」
3)月行事予定の作成。
4)ログインしなければ見られない「全校・学年」のページのタグ「img」を「images」にすべて書き換える。PTAのページも同様。
5)それぞれの項目に(H16)と記入。
これから学校に行こうか…どうしようか迷っています。(涙)
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
学校HP移転作業
本校のホームページを教育委員会のサーバーに移転しています。
ボランティアの方が来てくれたので、かなり進みました。
▼現在の本校のホームページ
http://shiozaki.info/mikita/
▼教育委員会のサーバーの本校のホームページ
http://www.city-urayasu.ed.jp/mihki-es/
かなり複雑なシステムなので、私一人ではお手上げであったことがあらためてわかりました。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
学級懇談会
今日は学級懇談会でした。全校歩き遠足の翌日が学級懇談会で、しかも今日から校内作品展が始まる…さらにさらに、月曜日は就学時健康診断…、このハードスケジュールはどうにかならないものだろうかと思ってます。
さて懇談会ですが、つくづく自分は話が下手だと思い知らされ、落ち込みました。
いったい何を言いたいのかが自分でもわからなくなり、おまけに話があちこちとぶので、自分でも「これはひどい話し方だなあ…」と思ってしまい、そんなことを思いながら話すのでさらにひどくなるという悪循環。
自分で言うのもなんですが、子どもたちの前で話をしたり、全国あちこちで講座をしたりしていて、話すことには自信があるのですが……、なぜか懇談会の話だけが極端に、ものすごく下手なのです。それはなぜなのでしょう??
思うに…、「話すこと」というのは、技術論ではないのではないかと思うわけです。むしろ「関係性の問題」ではないのだろうかと。つまり、保護者のみなさんとの関係がまだつくれていないので、うまく話ができないのではないだろうか。
だとすると余計に落ち込むのですが……。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
全校歩き遠足のページ
今日は、児童集会(子どもたち主催)としての「全校歩き遠足」でした。担当がしおちゃんマンだったので、職員室でも天気が心配だという声が多かったのですが、暑くもなく寒くもなく、遠足日和に恵まれたのでよかったです。
下記にその様子をお知らせするページを作りました。blogですので、簡単なコメントがつけられます。
▼全校歩き遠足04
http://shiozaki.info/mt/archives/2004/11/04_2.html
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
クラブ活動
担任している3年生は、来年度から全員クラブ活動に参加します。それで今日、その3年生がクラブ見学をするための計画をたてました。今度の職員会議で提案します。そのことを子どもたちに話すと、さっそく何のクラブに入るか盛り上がりました。
本校には、テニス、卓球、ソフトボール、家庭科、表現活動の五つのクラブしかありません。その中で、男の子にも家庭科クラブが人気です。どうやら料理を作って食べることが目的のようです。(笑)
しおちゃんマンは、テニスクラブを担当しています。
小学校で硬式のテニスクラブがあるのはめずらしいです。
地域のマンションのテニスクラブのメンバーの方が社会人活用枠でコーチを手伝ってくれています。
もちろんコートは、学校のすぐ前にある市営のきれいなテニスコートを使っています。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
blogから本を購入
このblogから、niftyBooksを通して本を購入できるようにしました。
右サイドバーの下の方に、
「教師を拒否する子、友達と遊べない子」
「いつか雨はあがるから」
の、私が関係している二冊を紹介しています。
それぞれの本の表紙をクリックすると、その本の購入ページが開きます。
どうぞご利用ください。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
木曜日は晴れるかな?
11日の木曜日は、児童集会としての全校歩き遠足です。1年生から6年生までの縦割りグループごとに、舞浜運動公園まで歩きます。途中、三つのポイントの記号をさがしながらの遠足です。(舞浜運動公園は、ディズニーシーのすぐ横にあります。)
今回も天気が少し心配。
天気予報によると、金曜日から天気が崩れるようです。
なんとか木曜日は、天気がもってほしいです。
しおちゃんマンは、この行事の担当になっています。先日のバス遠足で、雨男の汚名は返上されたと思うので、たぶん大丈夫だとは思うのですが……。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
本校のHP、移行決意
本校のホームページを教育委員会が用意しているサーバーに全面的に移行することを決意しました。
▼現在の本校のホームページ
http://shiozaki.info/mikita/
▼教育委員会のサーバーの本校のホームページ
http://www.city-urayasu.ed.jp/mihki-es/
ごらんのように、現在のホームページは、私が個人的にレンタル契約しているサーバーに置いてあります。
どうして本校のホームページは、私の個人のサーバーに置いてあるのかというと、
1)教育委員会が準備する前から独自にHPが作られていた。
2)教育委員会のサーバーは、CGIが使えない。
3)教育委員会が準備したホームページは、市内全学校、デザイン統一のトップページで、そのことに反発した。
4)教育委員会が準備したホームページの更新作業は学校のパソコンでなければ更新できない。勤務時間内で作業するのは到底無理。
なお、市内の学校のホームページは、下記のページから見ることができますが、ほとんどの学校が利用していないことがわかります。
▼浦安市教育ネットワーク
http://www.city-urayasu.ed.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=TSOPD2Page00P0000&f=&p=&o=151::1163::1040&a=#1093
にもかかわらず、今回教育委員会のサーバーへの移行を決意したのは、次のような理由からです。
1)公的なホームページを個人のサーバーに置くことはあまりいいことではない。(責任がとれない)
2)いつ人事異動させられるかがわからない状況の中で、個人のサーバーを利用しているのはよくない。
3)今のままでは更新が私しかできないので、私一人に負担がかかる。
4)更新作業が私しかできないので、他学年のページを作るのが無理になってきた。
とりあえず、今週の土曜日に出勤して移行作業を進めることにしました。
ただ、分厚いマニュアルを読まなければならないことや、移行後のコンテンツをどうするのかなど、一人ではできないので、本校の「美浜北小HP運営メーリングリスト 」で呼びかけたり、地域のネットボランティアにヘルプしたりしてみました。
ただ急な話だったので、なかなか参加は望めないので、たぶん一人ぼっちの作業になるかも……。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
便利であるがゆえの不安
いろいろな雑誌の原稿が三本もたまっていて頭を抱えていたのですが、ようやく一本目ができました。
「ちばー教育と文化」66号(発行予定2004年12月)という雑誌で、地元のメンバーの方からの依頼でしたので断れなくて……。
この66号のテーマが「ネット社会に揺れる子ども」で、私が書くのが、「インターネットを使ってみて、そのよさ怖さなど体験的に書いてほしい」ということでした。
私はインターネットを利用していますが、上記のような問題意識があまりなかったので、かなり苦しかったです。
できあがった文章も誤解を受けるような部分があるかもしれませんが、「まあ、いいや!」っていう感じでさきほど送りました。
以下の場所に公開しています。blogですので、簡単なコメントも書けますので、よろしかったら読んでみてください。
▼便利であるがゆえの不安
http://shiozaki.info/mt/archives/2004/11/post_3.html
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
あて字
校内音楽会のステージ装飾で、私のクラス目標を「共力」にしたことを以前書きました。実はその校内音楽会の日の午後、学校評議委員の方から、「『共力』は誤字であるから、注意してほしい」というご意見をいただきました。
すぐに、「共に力を合わせることとして、この表記がピッタリだったので…」と説明したのですが、「子どもが間違えて覚えてしまうので、やめてほしい」というご意見でした。
小学生に「あて字」を読ませることについては賛否両論あると思うので、そのことに対しての意見はひかえます。ただ、日本では文芸者を中心に昔から自由に「あて字」が使われていたことだけは書いておきたいと思います。たとえば、「溜息」を(歎息 嘆息 嗟嘆 太息)、「寂しい、淋しい」を( 寞しい 寂寞しい 寥しい)などですね。
いや、上記については平行線だと思うのでここまでにしますが、それより私が重視したいのは、「『共力』って間違いじゃないの?」と気がついた時に、「こんな簡単な漢字を間違えるなんて、まったくしょうがない。」と考えるのか、それとも「きっと考えがあったに違いない。こんど聞いてみよう。」と考えるのかの違いです。
今回は残念ながら前者のスタンスに立たれたご意見だったようです。このことは今の学校と地域のみなさんとの関係がわかりやすく出たケースだと思っています。つまり簡単に言えば、学校・教師はあまり信頼されていないということですね。
これは学校・教師が大いに反省しなければならないことであると思うので、肝に銘じておきたいと思います。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
ノートPC退院
先月秋葉原の東芝PC工房に入院させた「dynabookSS S9」でしたが、本日無事保証期間無料で退院いたしました。キーボードを交換しました。
私はキーボードを「かな打ち」で利用しています。そのせいというわけではないのですが、キーボードを強くたたいてしまうんですね。
もう少しやさしく扱うことを心に決めています。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
第一声は、なに?
今日の「ほけん」の授業で、朝の生活の学習をしました。それで、起きてから最初に発した言葉はなに?と聞いてみました。
すると、ほとんどの子が「おはよう」でしたが、中には、お兄さんに無理やり起こされて、「バーカ」がその日の第一声(笑)だったり、寝ていた二階から一階に降りるのに、「突撃〜」がその日の第一声だったり(笑)、いろいろ楽しい第一声があって、みんなで大笑いしました。
やはり朝は、さわやかにスタートしたいですね。私たちも。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
ずかずかと
国語の授業で「ずかずかと」という表現が出てきました。この言葉の意味を考えるのに、子どもに
「教室にずかずかと入ってきてごらん」
と言ってみました。
何人かの子にやってもらったのですが、なんか違う感じがしたようで、
「それは『どたどた』だよ」
「それは『おどおど』だよ」
という意見がでました。
そこで「ずかずかと」の意味を話しあいました。そして、物語「屋根のうかれねずみたち」の文脈から、えらそうに、遠慮しないで入ってくることではないか…、ということになりました。
そこで今度は、えらそうに入ってきてもらいました。ここでやっとぴったりきたようで、「ずかずかと」の意味がわかったようでした。
また、「屋根のうかれねずみたち」の中には、「ちょっと、いいかげんにしてよ」という犬の奥さんのせりふが出てきます。
そこで、「ちょっといいかげんにしてよ」と言われたことはありますか?と聞いてみました。子どもたちから、自分の経験をもとにしていろいろな意見がでました。
動作化して話しあったり、身近な経験から意見を出しあって読み取っていかないと、今の子どもたちは「わかっているようで実はわかっていなかった」ということが多いので注意しています。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
あめあがりの会のHP
「非行」と向き合う親たちの会のホームページを主催しています。
そのTopページの雰囲気を少しだけ変えてみました。
▼「非行」と向き合う親たちの会〜あめあがりの会〜
http://shiochanman.com/hikou/
今カウンターを見てみたら、なんと25万を超えていました。
同じ人がその日に開いてもカウントされないしくみのカウンターですから、25万というのはすごい数字ですね。
三つの掲示板の活動を中心に運営しています。
http://shiochanman.com/hikou/bbs.html
よろしかったらおこしください。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
携帯電話と髭剃り
ご存知のように11月から道路交通法の改正により、運転中に携帯電話を利用することが法的に禁止されました。
今日の朝、通勤途中で携帯電話をかけながら運転している人をみかけたので「あっ!いけないんだぞ!!」と思ってよく見たら、なんと髭剃りをあてている人でした。
警察も、きっとこれから携帯電話と髭剃りを見間違えて取り締まろうとするトラブルがあるぞ…と思いました。
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
秋の絵画作品(小3)
秋に描く絵画がやっと終わりました。
「楽しい遊び」をテーマにして、「あやとり」「ベーゴマ」「馬とび」の中から一つ選択して描きました。紙の大きさは四切画用紙です。
指導の方針としては、大きく・のびのびと!としましたが、絵の指導はむずかしいですねえ。これまで、いろいろな「○○方式」と呼ばれている指導方法を試してきましたが、最近はそういった指導方法にこだわらずに子どもたちにのびのびと描かせることが一番だ…というふうに考えるようになりました。
10作品ほど下記のWeblogに紹介いたしました。
http://shiozaki.info/mt/archives/2004/11/3_1.html
コメント (0) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン