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大和久先生の講座
千葉・浦安の、サークルと組合が共催して行う連続学習会も昨日で6回目になりました。昨日は『「ADHD」の子どもと生きる教室』の著者でもあり、私と一緒に全生研の常任委員をつとめ、雑誌「生活指導」誌の編集長の大和久勝先生に来ていただきました。
若い人たち(講師や担任補助職員)を対象にしてきた学習会ですが、最近は若い人たちに限らず、常に20名以上が組織され、昨日の大和久先生の講座にも30名以上の参加者がありました。
テーマは『「ADHD」の子どもと生きる教室』の実践をたっぷりとお話してもらいました。
すでにみなさんがご存知の実践だと思いますが、私があらためて考えてみたいと思ったことは、「教育は一人でやる仕事ではない」という大和久先生の言葉です。
人事考課の中で、あらためてこの言葉の重さを考えてみる必要があると思いました。
wrote by しおちゃんマン
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