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【本】博士の愛した数式
話題になっている映画には行けそうもないので、単行本を買って、一気に読みました。記憶が80分しか持たない数学者、そしてその家政婦、さらにその家政婦の息子の、暖かい物語です。
しおちゃんマンは、数学が苦手です。しかしこの物語の中では、数式が一遍の詩のように「美しく」登場してきます。
また、阪神タイガースと江夏投手の登場？が、この話の大切なキーワードになっています。
※小学校の教師としては、博士の、算数の文章問題の解かせ方に、ナルホドと思ったりしました。
wrote by しおちゃんマン
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» 博士の愛した数式 from 童話のはなし
博士の愛した数式を読みました。 一言で言うなら慕情がつまったお話です。 博士と博 [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年01月29日 16:02
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実に静かな映画だった。激しい愛の言葉もなければ、涙も憎悪も嫉妬もない。死の場面がなく、ラブシーンもない。淡々と日々の移ろいを追っただけなのに…。それでも... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年02月01日 18:07
» 博士の愛した数式とパパ・BOOK from 薬味
就活でバタバタしてたし(終ってないけど)本を読み出すと他の事を全然しなくなってしまうので最近読書は控えめにしてたんだけど久々に読んだ本です。「博士の愛した... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年03月06日 18:19
コメント
あーっ！Σ（゜▽゜）
コレ、今とっても気になっています～っ！！
映画を観たいと思っていましたが、本も読んでみたくなりました。
ところで、しおちゃんマン先生って数学が苦手なのですね。なぜか勝手に、めちゃめちゃ数学が得意そう・・・というイメージを持っていました。（＾ｖ＾；）
何を根拠にそう思っていたんだろう・・・。（￣ー￣？）
投稿者 びろみマン。 : 2006年01月29日 12:47
昨年読んだ本の中で、わたしの一番好きな本です。
本のイメージがくずれるのは嫌なので、映画は結局見ないことにしました。
ＴＢさせていただきます。
投稿者 piano : 2006年01月29日 16:00
ブログを読んで思わず本をネットで注文してしまいました。
映画の予告は見て知っていたのですが、本も出ていたんですね。
私も読んでみたくなってしまいました。
届くのが楽しみです。
投稿者 たくま : 2006年01月29日 22:32
>びろみマン。さん
しおちゃんマンは思いっきり文科系ですよ。いや…体育会系です。
> pianoさん
TBありがとうございました。
数学的なせりふは、映画では私にはきっとわからないです。本で読んで、その部分を何度も読み返して…っていう感じなので。
>たくまさん
本がずいぶんと先のようですね。ぜひ本も読んでみてくださいね。
投稿者 しおちゃんマン : 2006年01月30日 19:44
数学の教師をしています。数学の公式を題材にされ面白く読むことができました。
数学は美しさを追求する芸術にも通じるのではないかと、自分で勝手に思いました。
投稿者 よしおか : 2006年02月09日 18:22
「博士の愛した数式」
読みました。
買って良かったです。
博士の子ども好きがかわいらしくて、ほほえましかったです。
ほんわかと、でも、ちょっとせつなくなるお話でした。
投稿者 たくま : 2006年02月09日 23:47
>よしおかさん
数学の先生が読むと、また違った奥深さがあるんでしょうねえ。コメントありがとうございました。
>たくまさん
最近味わったことのない、不思議な気持ちになった物語でした。せつない気持ちになるのって、なかなかないですから……。
投稿者 しおちゃんマン : 2006年02月11日 13:48
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