« 師走 | メイン | 鉛筆対談05/2学期編 »

2005年12月07日

アイデアロボット05

図工で「アイデアロボットコンクール」をしました。教科の評価はデザインとアイデアです。

まあ、図工の評価は別として、子どもたちのアイデアに楽しませてもらいました。

写真は「みんなで選んだデザイン賞3点」です。

ロボットの機能的には、家での仕事(掃除や選択、食事など)をしてくれるものが多かったです。また、今年のロボットの特徴は、ほとんどの作品に電話がついていたことです。

考えてみると、本物のロボットを作っていくのはこの子たちの世代なんですよね。

この子たちが大人になる頃には、今では考えつかないような機能をもったロボットが、家庭に普通に存在する時代になるのでしょうね。

そんな時代を、しおちゃんマンもぜひ見てみたいと思っています。

wrote by しおちゃんマン

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://shiozaki.info/mt/mt06-tb.cgi/944

このリストは、次のエントリーを参照しています: アイデアロボット05:

» 子どもの言葉「あっ!いいこと考えた!」 from 美術と自然と教育と
大橋功さんの「KIDS ART LABO(幼児造形表現教育研究)」の「造形表現実践講座14」から刺激を受けて(その1) 「造形表現実践講座14」の中で「あ... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2005年12月08日 00:14

コメント

鉄腕アトム、パーマン、マグマ大使、ちょっと年代がばれちゃうかな。私たちの子供のころ、ロボットはそれこそ夢の存在でした。でも、今は留守番ロボット、介護ロボット。すでに商品化され、いずれは普及していくことでしょう。ちょうど先日銀座のデパートで、お掃除ロボットをみて、心から欲しいなあと思っていたところです。出かけている間にベッドの下まで、隅々までお掃除します。というキャッチ。サンタさんが持ってきてくれないかな。子供たちの創造力は未来の文明につながっているのですね。大げさではなくて。

投稿者 ドロシー : 2005年12月07日 23:28

いやー。これは楽しそうですね。私もロボット大好きでした。小学生の頃、よくつくっていました。
ところで、これを色鉛筆で描いているところがいいですね。子どもの表現要求にぴったりという感じがします。絵を見ていても素敵ですね、子どもの絵からやさしさを感じます。
きっと描きながら頭の中で「いいこと考えた!」って思っているんでしょうね、関連する記事をTBさせていただきました。

投稿者 山崎正明 : 2005年12月08日 00:20

初めまして
ランキングから来ました。
「なりたか&miko」のmikoと申します。

アイデアロボット、すごく楽しそうですね。
子どものアイデアや感性には目をみはるものがありますね。
子どもたちに教えられる事が多いです。

また楽しみにお伺いします。
アイデアロボットに、ぽち。

投稿者 なりたか&miko : 2005年12月08日 00:34

>ドロシーさん
家庭用ロボット、私もほしいです。もう少し待てば、値段も手の届くとこにくるかもしれませんね。

>山崎正明さん
TBありがとうございました。最近、色鉛筆でよく色をぬらせます。クレヨンや絵の具とはまち違った表現や、使い勝手がありますよね。色鉛筆を見直そうと思っています。

>なりたか&mikoさん
コメントありがとうございました。とても私たち大人には考えつかないようなアイデアを出してくれますね。この発想が、未来を創っていくのだろうと思いました。

投稿者 しおちゃんマン : 2005年12月08日 18:09

コメントしてください

サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


情報を登録する?