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2005年11月22日

個人面談

昨日から個人面談が始まっています。保護者のみなさんに学校に来てもらって、個人的に面談をします。

実は、しおちゃんマンは「メモ魔」でして……。子どものことはポストイットを使ってかなりの量、記録をしているんです。

また、学習記録(テストの点数)についても、エクセルを使って、平均点を項目別にこまかく出しています。(これはどの教師もやっていることですね)

ただ、それらを保護者のみなさんにどう伝えたらいいのかをいつも悩みます。どの子もいいところがたくさんあるので、そういったことをたくさん伝えたいのですが…、う~ん、あまりうまく伝えられません。

逆に課題もあるわけですが、課題をお話しすると、保護者のみなさんの元気がなくなっていくような気がして、ついつい遠慮してしまいます。

それで結局、中途半端になってしまうことが多くて…、どうも個人面談は苦手です。

あまり考えすぎないで、スパッと学習面だけにしちゃおうかと思ったりするのですが、さすがにそういうわけにもいかず、今回もあいかわらず悩みながらお話させてもらってます。

wrote by しおちゃんマン

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本校では小学校との連携もひとつのテーマにしています。 今日は (今日も と... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2005年11月22日 23:33

コメント

はじめまして。PC教材開発をしている者です。以前塾講師をしておりました時に保護者との個人面談をした事がございます。
私の場合、保護者が知らないであろう事を重点的にまとめてから、面談にあたっておりました。
「塾に子供を預けても、私の視野内の事しか見てくれていない。」という風に見られたことがあったからです。
良い点も悪い点も事前にその様にまとめまして、良い点は今後の伸ばし方を、悪い点はどのように直していくか、家庭でどのように取り上げて子供と接すれば良いのか、そういうお話をしておりました。
学校と塾では畑は違いますが、教育機関に求める保護者の気持ちは変わらないと思い、失礼ながらコメントさせて頂きました。
長文、だらだらと申し訳ありません。
これからも拝見させて頂きたいと思います。

投稿者 スモッカ : 2005年11月22日 17:03

>スモッカさん
コメントありがとうございました。
「知らないであろう事」といった視点、ナルホドと思いました。私の場合最近は、一緒になって悩んでいくスタンスなので、ついつい長引いてしまいます。以前はスイスイと終わってしまうことが多かったのですが……。

投稿者 しおちゃんマン : 2005年11月23日 08:21

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