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【書籍】甲子園への遺言
高畠コーチという方は、漫画「あぶさん」の脇役でちょこちょこ出てきてお名前だけは知っていたのですが、落合や田口、イチローといった数多くの一流選手を育ててきたすごいコーチだとは知りませんでした。
しかも、教員免許を通信制で取得して、多くのオファーを断って、五十歳台で高校教員になり、甲子園を目指そうという、ものすごい生き方をされています。
しかし志なかばで病に倒れ、亡くなりました。
まだ読み始めたばかりですが、なぜこのような生き方ができたのか、今日、一気に読んでみたいと思っています。
wrote by しおちゃんマン
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» 「甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯」 from 日々雑感blog
先日も話したけど、僕はあまり読書を好む方ではない。
活字に向き合う習慣は、幼い頃から持ち合わせていない。
それでも、この本に興味を抱き、手にし、
6時... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年09月24日 22:47
コメント
こんにちは。以前質問したものです。突然ですが、相互リンクをして頂けないでしょうか。当ホームページはアクセス数が少なく、たくさんのアクセスを欲します。また、当ホームページは中学生が多く訪れる(予定)ですので、先生のホームページも幾つかリンクしたいと考えています。つきましては、何かとお手数をおかけしますが、相互リンクをご理解頂き、当ホームページのゲストブック、またはこちらのコメント欄に相互リンク承諾の有無を返信頂くようお願いします。
朗報をおまちしております。
投稿者 中教委 : 2005年09月17日 23:19
>中教委さん
アクセス向上にお役に立てるかどうかわかりませんが、下記のリンク集に加えさせていただきました。
http://shiochanman.com/edlink.html
今後とも、よろしくお願いいたします。
投稿者 しおちゃんマン : 2005年09月17日 23:34
トラックバックありがとうございました。
最近職場のおじさんに昼休みにキャッチボールをしてもらっています。
私は「投げること」を知ら無いところからはじめました。
距離方向ともにコントロール定まりません。
「最初に比べたらマシ」と慰めてはもらっていますが。なんで子供の頃にやらなかったのかと悔しい思いをしています。
おじさんは感覚的にボールの投げ方を覚えてきた人、それをできるだけ言葉で伝えてくれようとするのですが。
なかなか私の身体は理解できません。
しかし、まだまだ自分でも満足できないくらいに「投げること」が難しい私ですが。
小学生の時分にせめてこの程度投げ方が分かっていれば、ソフトボール投げで「最初のライン(10m)にすら届かない」という淋しい結果にはなってなかったと思いますね。
あれでは肩の強さなんて測れません。
私の時も投げ方から教えてくれる先生がいればよかったと思います。
投稿者 ゐたるひろ : 2005年09月18日 19:45
>ゐたるひろさん
まだまだ上手になると思いますよ。結局は「慣れ」ですからね。がんばってください。キャッチボールっていいですね。ボールだけではなくて、気持ちも一緒にキャツチボールできますね。最近めっきりみかけなくなりましたが。
投稿者 しおちゃんマン : 2005年09月19日 10:11
TBありがとうございました。
遅れましたが、こちらでもTBさせていただきました。
昔、国語の授業は好きではありませんでしがたが(笑)、
一気に読んでしまいました。
いい本です。
投稿者 タカシ : 2005年09月24日 22:57
> タカシさん
コメントありがとうございました。
最近読んだ本では、かなり印象に残る本になりました。
高畠さんのような生き方ができたらいいなあと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
投稿者 しおちゃんマン : 2005年09月25日 00:48
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