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日航機事故から20年
群馬県御巣鷹山付近に日航のジャンボジェット123便が墜落した事故から20年がたちました。
実はあの日、私は偶然に別の用事で墜落現場付近に出かけていたのです。
朝早く車で出かけたのですが、その途中、ラジオで事故を知ることになります。途中、交通規制がしかれていて、なかなか旅館に着くことができませんでした。
やっと旅館に着いたのですが、日航関係者、遺族の方、報道関係者で、その旅館も大変なことになっていました。
遺族の方と一緒に泊まることになったのですが、あの時の遺族の皆さんのお顔を忘れることができません。
最近、飛行機関係のトラブルが続いています。
どんなに機械が進歩しても、結局それを使うのは人間なのだということを忘れないでほしいと思っています。
wrote by しおちゃんマン
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» 日航ジャンボ機123便墜落事故から20年 from ota-broadcast
もう20年が経ちました
亡き人に思い込め灯籠流し 12日、日航機事故20年
※以下引用
520人の犠牲者を出した日航ジャンボ機墜落事故から12日で20年。墜落... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年08月12日 09:52
» 日航機墜落事故から20年が経って・・・ from 北九州をARUKOK-A
1985年8月12日 この事故は起こった。 乗員・乗客520人の命が失われた。
私はこの事故をどうしても忘れる事が出来ない。別に知り合いや親類が乗っていた... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年08月14日 04:55
コメント
TBありがとうございました。
この事故に直接的な関係があるわけではない私でもあの日の衝撃は忘れられませんでした。
JR事故で間接的ではありますが知人を亡くした私にとって、完璧な安全など無いし、そしてこういった事故を絶対に風化させてはならないと思ってます。
投稿者 ota : 2005年08月12日 09:52
TBありがとうございました。
この事故では直接の利害はありませんでしたが
当時、身内が同業他社でフライトに従事しており、他人事と思えませんでした。
あれ以来、フライトのつど無事帰宅するまで気がかりだったものです、
現在は開放されていますが、今度は自分が割りとよく利用する身となり
利用者として気がもめる限りです
投稿者 スキーばかうめさん : 2005年08月12日 13:14
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