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あ〜と〜で〜♪
一昨日、ある雑誌の取材で、いまどきの子どもの友だち関係について話している時に思いついたのですが、今の子どもは遊びを断る時の「あ〜と〜で〜♪」が言えないのではないかということです。
断ってしまったことが後をひいたり、逆に断られた時に、それだけで大きく傷ついてしまうのではないかと思いました。
つまり、「あ〜と〜で〜♪」が言える関係、言われても平気な関係が大切なのではないかと思ったしだいです。
「い〜れ〜て〜♪」と「あ〜と〜で〜♪」に節がついているのはなぜだと思いますか?
入れてもらう、受け入れる、断るという関係は、子どもたちにとっては、昔からとても重い課題だったのかもしれませんね。ゆえに、節をつけてそれをやわらげている、そんな気がします。
wrote by しおちゃんマン
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コメント
おはようございます。
「いれ~て」「あと~で」
懐かしい響きです。
どちらを言うのにも度胸がいりますね。
節がついている。うんうん。なるほどです。
今日来た川柳について
DAIGOは最近売り出し中ですね。
テレビによく出てきます。
言葉遣いが面白い人だから、すぐに覚えますよね。
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