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距離のある関係をつくる
以前、保護者との関係で大切なことは、作法とマナーと、ほどよい距離間だというようなことを書きました。
子どもたち同士にもこのことを教えたいです。
学習活動の話し合いにおいても、子どもたち同士の距離が近すぎるとなれ合ってしまって活発な討議が生まれません。反対意見など出ないわけです。
逆に距離が遠すぎると、意見がまったく出なくなってしまいます。
そのために私は班を作っています。
班は、子どもたち一人ひとりの声を全体に反映させる装置としての役割と、上記のような子どもたちにほどよい距離を指導するのにとても大切な役割を持っています。
班は、けっして上からの管理のために班を利用してはいけないと考えています。
wrote by しおちゃんマン
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コメント
こんにちは。
話をするなかまですよね。
話すのも聞くのも 5.6人が良いですかね。
こんばんは。
高2の娘と私の関係ですが、娘はアスペルガー障害と診断が出ています。
こだわりが強く、神経質です。気分の良いときと、悪い時の様子が全然違って、気分の悪いときに助けを求めて来ますが、ぐずぐず言い通しです。
親の会やカウンセリング研修の勉強をして人の話しを聞く訓練を受けていますが、親子となるともの凄く難しいです。娘が小さい頃は、こちらが大きく出ましたが、今はこちらが怒られること多いです。
娘のきらう事を生活を通して見つめて行こうと思います。
お医者さんに行けば検査で分かるみたいですが、娘が嫌がっているので
できないなと思います。
お母さんて、大変です。お母さんが具合悪くなる人多いんですよ。
こんにちは。
最近16歳の娘のこだわりのある性格に対応が仕切れず
いつものように娘は「ご飯」「気分悪い」「だるい」「疲れた」を
連発しているだけなのに、私は娘を変な子扱いをしてしまいました。
「ご飯」と言って出て来たのに、「気分悪い」と部屋に戻って行って
しまいました。
純粋に、思った事を言ったり、事をぶつけてくる娘の相手をする時は、
こちらが元気でないと、娘を傷つけてしまうのです。
娘が変でなくて、私が落ち着かないのです。
近いうちに、カウンセリングうけに行こうと思います。
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