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エッシャーの作品から物語を書いてみる
2008年6月12日(木)、校内研の研究授業(小6国語)の内容をホームページにしました。
1枚の絵から、子どもたち自身がどのようなコミュニケーションをつくっていけるのかに挑戦してみたいと考えました。
絵をスタート地点においてみようと考えたのは、一つは、子どもたちの作文指導が絵日記からスタートすることからもわかるように、子どもたちにとって、絵を媒介にすることで、書くこと・話すこと、そしてコミュニケーションをとることに抵抗がなくなり、より意欲的に学習できると考えたからです。
二つ目は、これからの時代、画像と言葉の統一的な表現力・コミョニケーション能力が求められるのではないかと考えたからです。
さて、そのための絵は、子どもたちの目が思わず吸い寄せられるインパクトのあるものでなければならないと考えました。
そこで、私自身が小さいころから気になっていた、M・C・エッシャーの絵をとりあげてみることにしました。
詳しくは、こちらのページでご覧ください。
wrote by しおちゃんマン
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コメント
おはようございます。
1枚の絵なのに、立体感があって、人間が動いて、・・・・子供達より感想が少ないかも知れません。想像力がはたらくと、いろんなことが見えてきますね。何を想像しても間違いではないと思いました。
他の作品も探して見ました。
始まりがどこか解らない、だまし絵みたいなのと静寂の中に、怖さが隠れている物と、ぜったいに外へ出られない人を描いた作品が出てきました。不思議な世界を持つ人ですね。
おはようございます。
エッシャーの作品のことを考えていたのですが、昨日息子の担任が家を訪ねてきました。
息子が担任に向かい「このまま、学校が変わらないと、僕の今の状態は何も変わらない」と訴えていました。これだと思いました。
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