« 高学年の子どもたち | メイン | 私たちはこんなことのために苦しんでいる »

2008年06月13日

授業のテンポ

昨日、校内研究授業(国語)が終わりました。

エッシャーの「上昇と下降」という一枚の絵から、子どもたちのコミュニケーションを生み出し、最後はその絵や、「終わりのない階段」を題材にして物語を書く、という内容でした。教科書を利用せずに、教材を自作して展開しました。

他校からも2名見に来てくれました。ありがとうございました。

授業終了後言われたのが、私の授業はテンポが速い、ということです。言葉が早口なのではなく、授業そのもののテンポが速いということらしいです。自分では意識してなかったので、他の人から見るとそう見えるのかと、今さらながら新しい発見をしました。

今の子どもたちの「呼吸」にあわせようとすると、どうしても今のテンポになります。みなさんも授業のテンポ・呼吸について時々意識してみるといいと思いました。

wrote by しおちゃんマン

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://shiozaki.info/mt/mt06-tb.cgi/1943

コメント

おはようございます。
昨日はご苦労様でした。
テンポについて考えてみると、自分の性分も知らず知らずのうちに入ってしまうので、ゆっくりやっているつもりでも、違う性分の人からみると、早い遅いが違いますよね。
やりたいことが詰まっていると、急いでしまう。
早口で、人を待っているのが苦手な性分なのは、わたしです。

投稿者 とんきち [TypeKey Profile Page] : 2008年06月13日 07:42

コメントしてください

サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


情報を登録する?