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授業のテンポ
昨日、校内研究授業(国語)が終わりました。
エッシャーの「上昇と下降」という一枚の絵から、子どもたちのコミュニケーションを生み出し、最後はその絵や、「終わりのない階段」を題材にして物語を書く、という内容でした。教科書を利用せずに、教材を自作して展開しました。
他校からも2名見に来てくれました。ありがとうございました。
授業終了後言われたのが、私の授業はテンポが速い、ということです。言葉が早口なのではなく、授業そのもののテンポが速いということらしいです。自分では意識してなかったので、他の人から見るとそう見えるのかと、今さらながら新しい発見をしました。
今の子どもたちの「呼吸」にあわせようとすると、どうしても今のテンポになります。みなさんも授業のテンポ・呼吸について時々意識してみるといいと思いました。
wrote by しおちゃんマン
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コメント
おはようございます。
昨日はご苦労様でした。
テンポについて考えてみると、自分の性分も知らず知らずのうちに入ってしまうので、ゆっくりやっているつもりでも、違う性分の人からみると、早い遅いが違いますよね。
やりたいことが詰まっていると、急いでしまう。
早口で、人を待っているのが苦手な性分なのは、わたしです。
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