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山梨大学での集中講義
2日間で、90分×6コマ。以下のようなテーマで授業をしてきました。(学習5,6は今日の午前中の予定)
[学習1]
●子どもの前に教師はどのように登場するのかということ。
・しおちゃんマン人形やキャラクターたちの話。
[学習2]
●子どもが表出してくることを正面から受け止めることからスタートすること。
・ADHDの子の話。
[学習3]
●子どもの価値観が揺さぶられるような授業を開発すること。
・地図記号の授業や、サザエさんの授業など。
・実際にサザエさんの四コマ漫画を使って授業をつくってみる。
[学習4]
●教師の実践は、職員室の人間関係や力関係に大きく左右されるということ。
・大変な学年をもった時の話。
[学習5]
●保護者からの「苦情」訴えをどう受け止めるのか。
・単なる批判・悪口と考えてはいけないということ。
[学習6]
●子ども、保護者、教師を苦しめているものと闘うこと。
・社会に出るということの意味は。
他にも、教師の仕事術等々、しおちゃんマンの裏技の紹介もしてきました。
⇒ ゲストブックはこちら。右サイドバーのしおちゃんマン_7からも開けます。
wrote by しおちゃんマン
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コメント
こんにちは。
聞いてみたかったですね。残念。
今日私は、山梨県と長野県の県境の富士見町に自分で運転して行ってきました。すごい雪が積もっていて、びっくりしました。
つい、目的地まで近道したら、雪の吹き溜まりにハマッテしまい、タイヤが空回りして、前にも後ろにも行かなかったです。しょうがないので、会う約束のスクールカウンセラーの人を呼び出して、けん引してもらいました。
引っ張ってもらっても、前の車が滑って1メートル下の田んぼに、落ちだそうだし、自分の車は、まっすぐ動かないし、心臓が、ばくばくでした。出られましたけどね。あ~怖かったと言う、
話を書かせてもらいました。山梨もそうだと思いますが、雪質がパウダー状態なんですよ。
スキーには良いかもです。
おじゃまします。
助けを呼び出したなんて、上から目線ですね。
バカな私を助けに来てくれたんです。
でも、こういう場合、うちの旦那は怒ってばかりいて、助けてくれているのに、感謝を感じませんが、カウンセラーをやっている人なので、怒らずに、どう、この困難から出るのか、私もパニックにならずに、考える事ができる余裕がありました。勉強になりました。
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