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【講座】子どもの荒れにどう向き合うか
2007年度第2回浦生研学習会
主催:浦安生活指導研究協議会・船橋教職員組合浦安班
■日時
6月22日(金)18:00~20:45(受付 17:30~)
※終了後、交流会あり。
■場所
浦安市中央公民館 3F
東京メトロ東西線「浦安」駅。徒歩3分。
■講師
柏木修先生
全国生活指導研究協議会常任委員
神奈川県中学校教諭
■講座内容
「荒れ」という中学校の教師から誰でも遭遇する子どもの現実に教師はどう向き合ったのかをテーマに、リアルに実践の現実を語ってもらいます。
この本に中で柏木先生は語ります。
「今、子どもの立場に立とうとすればするほど、"浮く教師"にならざるをえない状況が広がっていくに違いない。しかし、揺らぐことなく子どもの立場に立てば、子どもや親たちが支えてくれる。それを私の一年間が証明してくれている。現場で苦しんで、辞めようと思っている教師ほど、実は求められているのだということを肝に銘じてしなやかに生き延びてほしい」
「夢と現実とのギャップに立ち往生している若い教師たちにも、誰のための教員なのかを考えて、勇気をもって実践してほしい」
中学校の教師だけでなく小学校の教師も、若い教師だけでなくベテランの教師も、今、すべての教師にとって勇気と元気が持てる学習会になると思います。
ぜひ多くの人を誘ってご参加ください。
参加費は、500円です。前回参加費を払った方は、今回以降無料です。500円だけで、年間6回のすべての講座に参加できます。 当日、受付でお支払いください。
下記のフォームにて、お申し込みください。
多くのご参加、お待ちしています。
wrote by しおちゃんマン
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