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今年もみました「小田和正」
はい、今年も小田和正「クリスマスの約束」をみましたよ。
しおちゃんマンは、若いときからオフコースのファンであることはあちこちで言っていますが、ここ数年の小田さんは、なんか急に元気がなくなっちゃったなあ…、と心配していました。
テレビ番組なんかやっていた時期かなあ。元気がなかったのは。
しかし今年の番組はステージ中心で、久しぶりに感動しました。何よりも小田さんが若かった。走り回ってたし。
今年の番組の中では、「Yes-Yes-Yes」が良かったです。5人の頃の曲って、けっこう好きなんです。
中居君との「夜空のむこう」も、とってもよかったです。小田さんと歌うと、中居君もすごく上手に歌えるみたいです。いや、もともと彼はそんなに下手じゃないんですよね。
現在、夜中の2時。明日は(今日は)、研究会の合宿なのでもう寝ないと……。
オフコースの曲をiPodに入れて、出かけるつもりです。
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忘年会05
昨晩は忘年会でした。
教師は「忘年会」をしていることをあんまりおおやけにしたくないという意識があります。
教師たるもの、お酒を飲んで騒ぐのはつつしむべきであるという雰囲気が社会にあると思い込んでいるわけです。
それで、予約したお店の看板には、学校名を出さずに会社名にしたりしています。さらには校長を社長などと呼び直して会を進めたりしています。
最近では、そんな風潮を逆に笑い飛ばす意味で、あえてわざとらしく隠しているフシもあるのですが、個人的にはそういったわざとらしさにはいまだになじめません。
ということで、ここで「昨日は忘年会でした」などと書くと、「余計なことを書くな」という声があがってきそうですが、教師が忘年会をしても別にかまわないと思うので、堂々と書こうと思います。
さて、忘年会というのはどうやら日本独自の習慣のようです。
その起源については以下の二つがありました。
一つは、鎌倉時代に起源があるという説。「年忘れ」と呼ばれ、連歌の会をやっていたのがいつしか発展し、飲み喰いの会になったという説です。
もうひとつの説は、平安時代に始まったとされるもので、これは年神様を他の神が感謝をする儀式。その儀式の後にみんなでお供え物を食したということです。
今の形になったのは江戸期に入ってからで、庶民が1年のうさをはらす目的で、親しい者同士が酒をくみ交わしたのが忘年会のはじまり。
ほら。忘年会というのは、立派な文化的な歴史があるのですから、教師だろうとなんだろうと、全然恥ずかしいものではないのです。
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