小学校 教師 しおちゃんマンによる 学校現場からのリアルなメッセージブログ。

こんにちは。はじめまして。

私は、明日教員採用試験の二次試験を控えた千葉大の学生です。二時間ほど前にしおちゃんまんさんのこのページを見つけることができまして、それからぶっとぉしで読んでいます。

私も小学校教員を目指しています。私は、児童相談所で夜間指導員という仕事をしています。一時保護所という児童相談所の施設で、一時的に保護の必要のある子供たちの生活の面倒を見ながら行動観察を行うのが主な目的なのです。

そこで感じていることは、問題行動を起こしてしまう子供たちには心のよりどころがないということが一つありました。最も安心感を持てる家庭がそのかつての役割を失い、学校に行っても勉強が分からずに、先生にも嫌な顔をされ、表現が不器用で取り残されていく。でも、一人ひとりの子供たちはそれぞれ個性を持っていて、直してやらなければならないところもありますが、しっかり導き手助けをしてあげれば、どのような子供でも気づいてくれるものです。

そして、教員になった折には、ぜひ子供たちが学校を楽しいと思えると同時に、他者の気持ちになって話したり、行動したりすることができる子供たちを育てて生きたいと考えています。

ですが、そのような思いだけでは、遠吠えのようにしか聞こえないかななどと常々思っていました。

教えた経験が豊富にあるわけではありませんので、口だけになってしまうのではないかと不安で、試験でも具体的にどうしますかと聞かれるとちょっと自信がありません。

しかし、しおちゃんまんさんのこのページに出会え、勉強させていただくことで、明日への自信と、将来への希望が湧き上がってきました。

これからも、ぜひよろしくお願いいたします。お忙しい中かと思いますが、お体にお気をつけになって仕事をしていってください。

DMさんのコメントを読んで感心してしまいました。二次試験も通るといいですね、うちの職場にも教採試験受けてる人３人います　臨採さんです　一次の結果は今月末にわかります
さて　しおちゃんマンさんにもかかって来るというマンション電話　こちらは北の果ての北海道なのに　わざわざ　東京から　かかってくるんです　職場に　私にも一度きて　あと二人の方にも複数回かかりました　気色が悪いです　不愉快で腹立ちますよね　ところで
日直の電話番というのにも　びっくりさせられました　いつ　やってるんですか　電話番とは

>DMさん

すばらしい理想と「思い」を持っていらして感心いたしました。二次試験、ぜひがんばってください。

現場では当然最初はうまくいきません。しかし、教師の「思い」をぶつけることなしに、子どもたちと真摯に向き合うことなしに、私たちの思いは子どもに届かないと思っています。

うまくいかないことで、私たちはいつも子どもたちからたくさんたくさん学びます。

だから、うまくいかないときこそ、常に前向きに理想を追いかけていきたいとDMさんのコメントを読んで思いました。

ありがとうございました

>愛読者さん

職員室で仕事をしながら、電話番をすることになっています。

もちろん電話番が主ではありません。

そちらでは「日直制度」はないのかな？？

こんにちは

そういう電話、「絶対に自分からは切らないこと」というマニュアルが徹底されているのでしょうね。いつまででも切らずに頑張ってる。

経験的に、私は業者とわかった段階で、
「はい、間に合ってます、失礼します、ガチャッ」と一方的に電話を切りるのが一番だと言うことがわかってきました。「今は勤務中ですから」等というと、また、夕方かかってきます＾＾；

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