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2005年07月20日

一学期終了

今日で一学期が終了。授業日数は69日でした。一学期は、運動会銭湯の学習で、子どもたちと一緒に楽しく学習することができました。子どもたちが毎日、目をキラキラさせて学習してくれたことが何よりもうれしかったです。

一学期最後の日刊通信には、以下のように書きました。

 今日で一学期が終わりました。皆様のご支援のおかげで、学級通信「ザ・教室」も、一日も欠かさず発行することができました。本当にありがとうございました。
 この一学期、子どもたちの成長には目を見張るものがありました。どの子の顔つきも、しっかりしたものになってきました。この調子で、2学期からもがんばってほしいと思っています。
 学習面では、算数と社会に力を入れて指導しました。
 算数では、どの子も計算力が向上し、社会では、浦安市について、地図や体験を通して大いに学ぶことができました。
 一方、国語の指導が今ひとつだったと、大いに反省しています。保護者会でもお話しましたように、予定していた漢字テストが実施できず、音読の学習もなかなか継続できませんでした。
 さらには、子どもたちは作文力に大きな課題があることがわかり、どうにかしなければいけないと強く感じています。2学期はこれらの課題を最重要指導課題としていきたいと考えています。
 生活面では、とにかく学校は楽しいところだということを教えることがこのクラスには必要だと考え、いろいろな工夫をしてみました。保護者の皆様のご理解もいただき、子どもたちは毎日本当に生き生きと生活していたと思います。
 2学期が始まると、さっそく音楽会の準備が始まります。
 音楽会のステージで、子どもたちのさらに成長した姿が見せることができるように、この夏休み、私も大いに勉強し、準備を進めたいと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。

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着衣水泳

chakui05.jpg

19日に、着衣水泳を行いました。着衣水泳とは、服を着てプールに入る学習です。

※写真は、ペットボトルを利用して、上向きに浮く練習をしているところ。

着衣水泳が必要とされる場合は、何らかの事故に遭遇したときや不意に水に落ちた時などが想定されます。

このような状況に陥った場合は、慌てずにその場で対処したり、出来るだけゆっくりと長く、そして疲れないように泳ぐことが要求されます。

また、着衣での泳ぎは、水の抵抗が大きく、動作が制限されるなどの特徴があり、さらに事故に遭遇した状況や着衣の種類によっていろいろな泳法で泳ぐことが必要になります。

[着衣状態の特徴]

(困る点)
1)服から泡が出ることにより水中でまわりが見えにくい。(水も濁っている)
2)服が抵抗になって水中での動作が行いにくい。
3)クロールで水上に腕を上げること、水を含んだ服の重みで身体全体が沈む。
4)靴を履いたバタ足は、推進力が小さくて下半身が沈む。
5)スカートや、浴衣は、足から落ちると顔を覆ってしまうことがある。
6)水着での水泳のように早く泳げない。

(良い点)
1)背中やお腹に空気が溜まると浮きやすい。
2)服を着ていると、水温が低くても温かく感じる。

もし、服を着たまま水に落ちたら…

1)鼻から水が入ったり、気管に水が入っても慌てない。
2)まず上向きになる。上向きだと空気も吸えて、声も出せる。
3)服の中の、背中やお腹の空気を逃がさない。
4)そのままの着衣の状態でゆっくりとした動作で、速く泳ごうとせず、浮いていることに重点を置いた平泳ぎをする。
5)川などの流れのあるところでは、下流の岸を目指して泳ぐ。
6)顔はなるべく上げたまま泳ぎ、人を見かけたら助けを呼ぶ。
7)保温の為、また脱衣に体力を消耗しない為、服は脱がない。但し、スカートは足にまとわりついて泳ぎにくいので脱いだほうが良い。
8)簡単に脱げる靴は脱ぐ。但し、平泳ぎは靴を履いても泳げる。

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iPod shuffle ゲット

iPod shuffleを買いました。スポーツジムでは、最近はもっぱらウォーキング中心なので、その時に利用しようと考えました。

ということで、スポーツケースも一緒に購入しました。

ただ、使い方がまだよくワカラン…。

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