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つなげて切りぬく
国語の学習で、「わすれられないおくりもの」(物語)の学習をしています。その中で、もぐらが、亡くなったあなぐまのことを回想する場面で、次のような文章が出てきます。
-----↓ここから↓-----<教育出版「ひろがる言葉」小学国語3下、P.81>
もぐらは、はさみを使うのが上手です。一まいの紙から、手をつないだもぐらが切りぬけます。切りぬき方は、あなぐまが教えてくれたものでした。
-----↑ここまで↑-----
写真は、あなぐまが「手をつないだもぐら」の作り方を教えている挿絵です。そしてこの授業をしていて、「こんな作品を作ってみよう」ということになりました。
まず、一枚の紙から、同じ形が連続したものを作るためにはどうしたらいいかを考えました。二つ連続させるものはすぐにできたのですが、たくさん連続した作品の作り方がわかりません。
そこでこの日は、作り方を考えてくることを宿題にしました。
そして次の日、ほとんどの子が、連続した形を作ることが出来ていました。
そして図工の作品として完成させてみることにしました。いろいろなアイデアとデザインの、楽しい作品がたくさん完成しました。
wrote by しおちゃんマン
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