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震災の日に
阪神淡路大震災から、17日で丸10年になりました。17日の12:00、全国の学校で一斉に黙祷をしました。(写真)
亡くなられた方のご冥福をいのりつつ、今後こうした震災があった時の教訓をしっかりと生かしていくことが私たちのつとめだと思いました。
この日は、避難訓練も行いました。浦安消防署の方も来てくれて、はしご車、ポンプ車を動かしてくれました。(写真)
その時のお話で印象的だったのは、
「地震というのはあらゆる災害を連れてきます」
というお話でした。火事や津波…、地震は、いろいろな災害を引き起こしますね。
日本は地震国ですので、こうした災害の対策はきちんとたてておかなければならないのだと思いました。国レベル、地方自治体レベル、そして地域、家庭レベルで、それぞれの立場で防災対策を見直し・整備してほしいと思いました。
とりあえず、家庭での対策で、何ができるか…、何をしておいたらいいか…、子どもたちも交えて話し合ってみるといいかもしれませんね。
wrote by しおちゃんマン
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コメント
私も子どもたちに、いろいろ問いかけてみまあしたが、あまり、怖いことをいいすぎると、恐怖心ばかり先行してしまいますね。
その様子など、被災した私が伝えたいと思ったことを書きましたが、まだまだたくさん話したいです。
結論は、いつなにがあってもいいように、悔いのない人生を楽しく生きることしかないです・・!
投稿者 Pまま : 2005年01月17日 22:42
>Pままさん
悔いの残る生き方をしてるなあ……。
もう一度やりなおしたいことがたくさんあります。
でも、今を一生懸命生きることしかないですね。
投稿者 しおちゃんマン : 2005年01月17日 22:52
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