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森と湖と星と
直感的な表現力を育てるために「5分間スケッチ」という指導に取り組んでいます。やり方は簡単。あるテーマについて5分間で絵を描いて、発表するといった流れです。
今までのテーマは、
「先生の10年後の顔」
「自分の子ども」
「行ってみたい場所の風景」
「昨日の給食」
等々です。
三つ目の「行ってみたい場所」の絵を描かせていた時に気がついたのですが、ほとんどが森と湖と星と…みたいな癒し系の場所なのです。中には、宇宙や外国などの子どもらしい場所を書いた子もいましたがそれは少数でした。
もしかしたら今の子どもたちはとても気疲れしているのかもしれないと、あらためて思いました。
wrote by しおちゃんマン
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コメント
おはようございます。
不登校になったわが子の部屋は、自分の好きなキャラクターと共にという感じの部屋です。
教科書がない。
それでも、息子は三国志のマンガ、娘はイラストを描くので、美術系の道具があります。自分の得意とする分野のものは置いてあります。親が監視しすぎると、こうはできないかもしれないです。
癒し系の絵を描くのは、現実が窮屈だという意味と思います。苦労しているんですよ。
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