« [大分教員汚職]6人採用取り消し決定、14人の退職認める | メイン | 寝坊すること »

2008年09月10日

教卓の周りの子どもたち

休み時間に、教室前方の教師の机、または教卓の周りに子どもがたくさん集まっている風景、つまり教師のまわりに子どもたちが集まっている風景を見るとホッとします。

子どもたちと担任の関係を見るのは、そういった風景からでありまして、授業ばかりを見ていては、教育の本質的な部分を見逃すのであります。

教師は授業が命だ、などと教育委員会も、カリスマなどと呼ばれている教師たちがよく言いますが、私はそうは思わないのです。

もちろん授業は大切ですし、そこにこそ力をそそぐのが私たちの仕事であることは間違いありません。

しかしその背景…、つまり教師と子どもたちとの関係性に目を向けなければ授業は語れない、というあたりまえのことをいつのころからか忘れてはいないでしょうか?

教育実践交流・悩み相談はゲストブックにどうぞ。

wrote by しおちゃんマン

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://shiozaki.info/mt/mt06-tb.cgi/2023

コメント

こんばんはー。

私の小3のときの先生は、カマキリのイラスト画をひょいっと描いて見せてくれました。
すごいーっと、みんなで先生に群がったのが
懐かしいです。みんな、その絵が欲しかったのです。(笑う)

投稿者 とんきち [TypeKey Profile Page] : 2008年09月10日 21:58

コメントしてください

サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


情報を登録する?