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2008年08月19日

年間4万5千人が亡くなっている

昨晩のテレビで、徳光和夫さんが私と同じ心筋梗塞で倒れた時のドキュメントをやっていました。

私とまったく同じ治療(カテーテル治療)をしていたので、とても興味深く見ていたのですが、そこで言っていたのは、心筋梗塞で年間4万5千人もの人が亡くなっているということです。ゾッとしました。

さらに私の場合、救急車で運ばれた病院から、その日は一度帰宅しているのです。

帰りの駅の階段がとても苦しかったことを覚えています。そしてその晩は両腕がしびれて眠れませんでした。今思うとなんと恐いことをしたのだろうかと。

実は救急車で運ばれたとき、日曜日だったということもあり、6件もの病院で断られて、やっと7件目の遠い病院まで運ばれたのです。そして診てくれた医者も、専門外だったらしく、心筋梗塞であるという診断をしてくれませんでした。

ということでその日は帰宅。翌日大きな病院へ行ってみて、心筋梗塞と診断され、即その日に…、というよりも、その場で車いすに乗せられて入院でした。

ギリギリのところで助かったのだと、あらためて思いました。

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コメント (3) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン