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【本】忍びの国
「のぼうの城」に続く、和田竜さんの作品。一気に読みました。
忍者の国「伊賀」と、織田家の戦いを描いています。
伊賀側の、自分たちの思うように事を仕向ける「術」は見事。日本の今の外交政策もこれくらいの「術」は使ってほしい。
一方で、人が人らしく生きるためには、何が必要だったのかを考えさせられる作品でもあります。
コメント (1) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン
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「のぼうの城」に続く、和田竜さんの作品。一気に読みました。
忍者の国「伊賀」と、織田家の戦いを描いています。
伊賀側の、自分たちの思うように事を仕向ける「術」は見事。日本の今の外交政策もこれくらいの「術」は使ってほしい。
一方で、人が人らしく生きるためには、何が必要だったのかを考えさせられる作品でもあります。
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