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管理的な取り組みほど遊び心を持つ
昨日の地元・浦安での講座は本人的に最低のデキでした。具体的に事例を出しながらも、それで何を訴えたいのかのつながりが不明確だったと思います。点数的には45点といったところです。
そんな中でも、自分の口から自然に出た言葉で、「管理的な取り組みほど遊び心を持った方がよい」というのがありまして、これば自分で言ったにもかかわらず、ナルホド、そうだよな、と納得しました。
確か、時間を守らせるのにどうしたらいいのか、クラスの組織を利用するべきか、みたいな話し合いになった時だったと思います。
私はまず、班は、管理的に使ってほしくないことを発言。そして、どうしても時間を守らせたいなら、
「しゃべる目覚まし時計でも使って『じかんだよ〜』と、時刻を知らせればよい」(笑い)
みたいなことを発言し、さらに、
「管理的な取り組みほど遊び心を持った方がよい」と発言してみました。
本日は東京で研究会(全生研全国委員会)。
来週は大阪で講演です。本日の反省を生かして、講演内容を組み替えたいと思っています。
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wrote by しおちゃんマン
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コメント
「管理的な取り組みほど遊び心を持つ」
良いですね。
おはようございます。
学校に行っても、お母さんみたいな人がいる。それも同じ歳なのに。きついです。
遊び心ってうれしいです。
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