« 「おまえのかよ!」という価値観 | メイン | 自分をダメ教師に追い込む刺客 »

2008年05月10日

管理的な取り組みほど遊び心を持つ

昨日の地元・浦安での講座は本人的に最低のデキでした。具体的に事例を出しながらも、それで何を訴えたいのかのつながりが不明確だったと思います。点数的には45点といったところです。

そんな中でも、自分の口から自然に出た言葉で、「管理的な取り組みほど遊び心を持った方がよい」というのがありまして、これば自分で言ったにもかかわらず、ナルホド、そうだよな、と納得しました。

確か、時間を守らせるのにどうしたらいいのか、クラスの組織を利用するべきか、みたいな話し合いになった時だったと思います。

私はまず、班は、管理的に使ってほしくないことを発言。そして、どうしても時間を守らせたいなら、
「しゃべる目覚まし時計でも使って『じかんだよ〜』と、時刻を知らせればよい」(笑い)
みたいなことを発言し、さらに、
「管理的な取り組みほど遊び心を持った方がよい」と発言してみました。

本日は東京で研究会(全生研全国委員会)。
来週は大阪で講演です。本日の反省を生かして、講演内容を組み替えたいと思っています。

ゲストブックはこちら。右サイドバーのしおちゃんマン_7からも開けます。

wrote by しおちゃんマン

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://shiozaki.info/mt/mt06-tb.cgi/1908

コメント

「管理的な取り組みほど遊び心を持つ」
良いですね。
おはようございます。
学校に行っても、お母さんみたいな人がいる。それも同じ歳なのに。きついです。
遊び心ってうれしいです。

投稿者 とんきち [TypeKey Profile Page] : 2008年05月10日 08:15

コメントしてください

サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


情報を登録する?