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練習は120%の力で
運動会の練習…、特に組体操の練習で言い続けてきたことは、
『練習に120%の力を発揮しないと、本番では100%の力が発揮できない』
ということです。
練習だから…、本番じゃないから…と、練習の時に力を抜いていては、本番では絶対に成功しないということですね。
特に、本番は、たくさんの人に見られていたり、午後の最後の種目で疲れていたりなど、なかなか本来の力を発揮しにくいのです。
練習ではできていた「倒立」や「サボテン」が本番では失敗してしまった、ということが必ず出てきます。
ということで、練習で失敗していては、本番では絶対に成功しないというつもりで練習にのぞまなければなりません。
しかし一方で、失敗してがっかりすること、悔しい思いをすること(も)、子どもたちにとってとても大切な学びになると思っています。
そしてそのためには、失敗しないように一生懸命やることが大切なのではないかと思うわけです。
コメント (1) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン