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練習は120%の力で
運動会の練習…、特に組体操の練習で言い続けてきたことは、
『練習に120%の力を発揮しないと、本番では100%の力が発揮できない』
ということです。
練習だから…、本番じゃないから…と、練習の時に力を抜いていては、本番では絶対に成功しないということですね。
特に、本番は、たくさんの人に見られていたり、午後の最後の種目で疲れていたりなど、なかなか本来の力を発揮しにくいのです。
練習ではできていた「倒立」や「サボテン」が本番では失敗してしまった、ということが必ず出てきます。
ということで、練習で失敗していては、本番では絶対に成功しないというつもりで練習にのぞまなければなりません。
しかし一方で、失敗してがっかりすること、悔しい思いをすること(も)、子どもたちにとってとても大切な学びになると思っています。
そしてそのためには、失敗しないように一生懸命やることが大切なのではないかと思うわけです。
wrote by しおちゃんマン
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コメント
おはようございます。
練習だから…、本番じゃないから…
練習中にそれを思うと怪我をする事があるかもしれませんね。
運動会の事でなくてごめんなさい。
私は、中学生の時に吹奏楽部にいました。
夏のコンクールの自分らに与えられた時間10分の為に、3ヶ月近く毎日練習しました。
楽譜通り吹けなくて、嫌になったって落ち込みました。それでも励ましてもらって練習しました。みんなで頑張ってコンクールで金賞をとって上を目指す目的が強かったですからですね。
運動会もきっとそうですよね。
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