憂鬱な学級PTA役員決め
来週の月曜日は今年度最初の保護者会です。そこで、学級PTA役員5名を決めなければなりません。昨年度の5年生の時には、あと一人が決まらずに苦労しました。
PTAの総会では、高学年のクラスではほとんどの人が役員を経験してしまっているので、新たに5名を話し合いで決めるのは難しいことを発言してみました。
ゆえに、保護者会で決まらなかった時のルールを決めてほしいとお願いしたのですが、残念ながらこの発言は受け入れてもらえませんでした。
理由は、PTAの「T」は教師の「T」なのだから、役員決定においてこそ、教師の力を貸してほしいとのこと。つまり、役員決定は教師の力量で進めてほしいということらしいです。
力は多いに発揮したいのですが、あまりにも手詰まり。事前に集めたPTA協力カードに、役員を引き受けてくれる人がゼロという中での保護者会はやっぱりきついです。
とりあえず、昨年度の役員さんに、今年度やっていただけそうな方に声をかけてみてくれることをお願いしておきました。
また、学校全体として、この件がやっととりあげられて、もし保護者会の時に決まらなかったら、未経験者の中からくじ引きで決める、その「くじ」は、旧役員がひく、という基本路線を決めました。
個人的には、くじ引きで決めることは本意ではありません。しかしながら、こういった現実の中ではしかたがないのかもしれません。
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wrote by しおちゃんマン
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コメント
こんにちは。
6年生のPTA役員は大変だとみなさん思っていますね。わたしも、そうだったと思います。
でも地区のPTA役員をやって思いましたが、卒業の時の感動をみんなで分かち合えた気がします。うちの子以外の子が何を考えているのかも、話す機会があったのでしてみました。役員をやってみて良かったです。
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