« このストレスをどうするか | メイン | つぶやきノート »
DVDの傷
DVDをレンタルしてきて、MacBookで見ようとしたのですが、何度差し込んでも吐き出してしまいます。それを何度か繰り返すうちにようやく認識してくれたのですが、しばらくすると「破損部分をスキップしています」の表示。これはどうやらDVDに傷がついているらしいと判断。レンタル屋さんに戻って取り替えてもらうことにしました。
お店に戻って、
「あの…、傷がついているらしくて見られないんですけど…」
とお店の女の子に言ってみると、すごく慌てた調子で、
「えっ?そんなはずはないんですが…」
と言うので、
「いや、途中で止まったりしてしまうので…」
と言ってみました。
別に、すごく見てみたいDVDではなかったので、取り替えてくれればラッキー。取り替えてくれなくても別にいいやっていう感じだったのですが、お店の方は信用問題になるらしく、すごくムキになっていたので温度差を感じました。
すると横にいたベテランの男性店員が、
「お客さんのデッキが古い時には、たまにそういったことが起こります」
などと言い出しました。
いや、別に文句を言いにきたわけじゃないのに、やけにムキになっていて、最後は私の責任のように言い出したことに腹が立ってきました。おまけにデッキが古いなどと、おそらく何の根拠もないことを言い出したことにあきれました。なにしろこっちは、最新のMac機なのですから。
結局は取り替えてくれたのですが、帰り道でやけに腹がたってきました、どっちが悪いだとか、どっちの責任だとかの話は教育の世界でもよく語られるのですが、そういった問題ではないことの方が実は多いのです。
⇒ ゲストブックはこちら。右サイドバーのしおちゃんマン_7からも開けます。
wrote by しおちゃんマン
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://shiozaki.info/mt/mt06-tb.cgi/1882
コメント
おはようございます。
実に嫌な思いをしましたね。
商売の人はそういう事ないと思っていたのに。
立場とか性格とかで絶対に謝らない人がいますよね。謝らない人は何か自分を守っているところがあります。人よりも自分を守るしか余裕が無いんだと思います。
サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)
(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)