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DVDの傷
DVDをレンタルしてきて、MacBookで見ようとしたのですが、何度差し込んでも吐き出してしまいます。それを何度か繰り返すうちにようやく認識してくれたのですが、しばらくすると「破損部分をスキップしています」の表示。これはどうやらDVDに傷がついているらしいと判断。レンタル屋さんに戻って取り替えてもらうことにしました。
お店に戻って、
「あの…、傷がついているらしくて見られないんですけど…」
とお店の女の子に言ってみると、すごく慌てた調子で、
「えっ?そんなはずはないんですが…」
と言うので、
「いや、途中で止まったりしてしまうので…」
と言ってみました。
別に、すごく見てみたいDVDではなかったので、取り替えてくれればラッキー。取り替えてくれなくても別にいいやっていう感じだったのですが、お店の方は信用問題になるらしく、すごくムキになっていたので温度差を感じました。
すると横にいたベテランの男性店員が、
「お客さんのデッキが古い時には、たまにそういったことが起こります」
などと言い出しました。
いや、別に文句を言いにきたわけじゃないのに、やけにムキになっていて、最後は私の責任のように言い出したことに腹が立ってきました。おまけにデッキが古いなどと、おそらく何の根拠もないことを言い出したことにあきれました。なにしろこっちは、最新のMac機なのですから。
結局は取り替えてくれたのですが、帰り道でやけに腹がたってきました、どっちが悪いだとか、どっちの責任だとかの話は教育の世界でもよく語られるのですが、そういった問題ではないことの方が実は多いのです。
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