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2008年01月20日

千葉マリンマラソン5km完走

2月3日の浦安シティマラソン(ハーフ)の準備として、千葉マリンマラソン5kmの部で走ってきました。目標は30分以内だったのですが、なんとかクリアーしました。最近はすぐにメールでタイムが送られてくるサービスがあります。下記のように29分1秒という成績でした。

50543
塩崎 義明
5Km
Goal: 29:01実
時刻: 9:59:01実
この記録は速報<参考記録>です。

ただ、ハーフとなると、この4倍以上走らなければならないことと、制限時間が150分なので、制限時間内に走れるかどうか微妙です。

千葉マリンマラソンは、けっこう本格的な大会で、海浜幕張の駅からマリンスタジアムまで歩いている人たちを見ていたら、陸上部の中高大学生はもちろん、ベテランの方でも「陸上やってました!」みたいな体形と服装で、しおちゃんマンのような「メタボおやじ」は見当たらず、「これは、なめてたかな…」と思ってあせりました。

それでもお腹を揺らせながらなんとか走りきりました。途中、カエルの着グルミと競り合いましたが、なんとかふりきることができました。2月3日までに、少しでも体重を落としておくことが課題です。

--2/3浦安シティマラソン(ハーフ)完走目指して--
1/20 9.5〜11km/h 5km/200km 29分

千葉マリンマラソンで、のべ200km達成です。去年の10/28日から走り始めましたので、3ヶ月かかっての200km達成です。もう少し走っておきたかったのですが、平日の夜に走るのはなかなか厳しいものがあります。

ただ、走り始めたときは、5kmに45分かかっていたことを考えると、よくがんばってると思います。50歳だし……。

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教育を受ける権利は国が保障するべき

昨日の学習。

1980年代の臨調・行革路線により、教育は市場化・自由化され、学校はスリム化されてきた。

そして、1990年代~の構造改革路線で、教育はいっそう市場化され、複線化されてきた。

国の責任においてなされ、その権利が保障されなければならない教育が、自己責任化され、市場化されてきた歴史。

学力低下も、親とのトラブルも、この延長線上にあると考えれば見えてくるものがある。

そう言えば……。

先日の授業で子ども(小5)が、「やりたくない人はやらなくてもいい」と発言しました。アメリカでドッジボールが禁止されたという記事をめぐっていろいろ話し合いをしていた時の発言だったと思います。

いつのころからか、子どももこんな発言をするようになりました。少なくとも私はゾッとします。今までの子どもは、やりたくないと言い張る仲間をなんとか仲間に入れようと悩んでいたはずだからです。

やりたい人はやる。
やりたくなければやらなくてよい。
そして、それはすべて自己責任で。

こんなせりふを子どもに言わせるようになったしまった社会をどうにかしなければならないのではないでしょうか。

少なくとも「教育」は、自己責任ではなく、国がその権利を保障するべきなのです。

--2/3浦安シティマラソン(ハーフ)完走目指して--
1/19 9.5〜11km/h 5km/195km 30分

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