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マインドマップで見えてきたこと
「保護者からの『苦情』訴えをどう受け止めるのか」の原稿書きで行き詰まったので、マインドマップを描いてみました。
ここでいくつか見えてきたものがあります。
一つ目は、どの親も「自分の子は自分で守るしかない」と考えがちであること。ゆえに自分の手の及ばない学校空間(時間含む)に対して、過剰な要求をせざるをえないこと。
二つ目は、同僚同士が相談しあえる職場、つまり職場が自然にカウンセリング的な役割を果たしているような学校には「無理難題」の苦情は少ないのではないかということ。これはもしかしたら、苦情の受け止め方の問題ではないかということ。
三つ目は、モンスターペアレント問題が広がれば広がるほど、お金が動くということ。教師の保険加入しかり、弁護士配置しかり。
もう少し整理できれば、おもしろいものが書けると思うのですが、なにせこういったことを書くことが私の本業ではないので、あまり力を入れすぎずに、あくまでも現場目線を大切にして書いてみようと思っています。
---ハーフマラソン完走に向けて------
1/14 9〜10km/h 5km/185km 31分
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