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「死ね」と書かれたら
宿題のノートに、『○○死ね』(○○は担任の名前)と書かれてしまい、どう指導したらいいかという相談を、若い担任から受けました。(高学年)
とりあえずそのノートには、赤ペンで『生きる!!』と返事を書いておくのがいいのではないかと答えました。
そんなふざけたことを書いていいのかという顔をされてしまったので、そうやってとりあえず対立の軸を意図的にずらすことも大切であること、そして一方でその子がどうしてそのようなことを書いたのかを考えながら、関係性の回復につとめたり、指導したりすることがいいのではないかと話しました。
すぐに呼び出して厳しくお説教をすることを考えがちですが、まあ…、そういった指導も否定はしませんが…、しかしそれだけでは、『死ね』と書いた子どもの心のメッセージが読み取れないのではないかということです。
---ハーフマラソン完走に向けて------
1/7 9.5km/h 5km/175km 31分
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