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分析のまとめでマインド・マップ
全生研北関東地区学校の全体分析で、学習のまとめをするように依頼されました。そこで、ホワイトボードにマインド・マップを描いてまとめてみました。ただ、急遽、その場で描いたので、できについては不満があるのですが……。
セントラルイメージは『子どもとの関係づくり』。ここから導き出したまとめは以下の通りです。
●子どもたちとの信頼関係をつくるための五つのキーワード
1.子どもの事情を知っている。
・荒れるのは荒れる事情があることがわかっている。
・生きづらさ、悩みに関しては、一緒になって頭を抱えてくれる。
・きれいごとでおさめようとしたり、説教したりしない。
2.子どもの側からの「見え方」で物事を進めることができる。
・学校側の目(ねばならない、~してはいけない、~する人間がすばらしい)で、子どもを見ない。
・教師同士の力関係を優先せず、徹底的に子どもを守ってくれる。
3.子ども文化に理解がある。
・好き嫌いは別。理解しようと努力している。
4.子ども同士の中に、共同の関係を作り出すことができる。
・自治することの大切さ、楽しさを指導できる。
5.知的好奇心がわきでる授業をすることができる。
---ハーフマラソン完走に向けて------
12/24 9km/h 5km/145km 33分
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wrote by しおちゃんマン
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コメント
字がうまいので感動です。
うちの子の話でごめんなさい。
息子は「三国志」オタクです。
それだけだと、もったいないと思い、どんな話なのか聞いても良さそうな時に、教えてと頼むと熱弁を振るいます。三国志のゲームもあるので、夢中なんですけれど、馬鹿にせずに聞くと
息子のほうで、聞いて~とくるときもあり、親子の会話になります。このごろは、ヨーロッパの百年戦争のゲームも始めました。ジャンヌダルクが出てきます。話が楽しみです。
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