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ペペとルル
私自身が子どもの頃からある、みなさんもご存知の「ぺんてるクレヨン」ですが、そのイラストについて職員室で話題になりました。つまり、「昔からこの絵だよねぇ」という感じで。
そこでさっそく調べてみたのですが、実はこの男の子と女の子が向かい合って絵を描いているイラストは、昭和30年の発売から約50年間ずっとこのデザインだそうです。
ただし、少しずつリニューアルされているようです。たとえば、昭和30年代の女の子の髪型は、いわゆるおかっぱ頭。40年代から今のポニーテールになっています。
背景は変わっていないのですが、どこなのか調べてみたのですが、とうとうわかりませんでした。尾瀬の雰囲気もあるのですが、いったいどこなのでしょう。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
作者は、童画の第一人者である宮永岳彦画伯。童画のほかにも水墨画など多彩な作品を残し、皇太子・同妃両殿下御肖像画を手掛け、紺綬褒章も受章された方です。
なお、キャラクターの名称は、男の子が「ペペ」、女の子が「ルル」なのだそうです。みなさん、知っていましたか?
---ハーフマラソン完走に向けて------
12/17 9~10km/h 5km/135km 33分
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wrote by しおちゃんマン
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コメント
ぺぺとルルですか。かわいいですよね。
そういう話を使う人みんな知ってないんじゃないのかな?楽しいじゃないかと思います。
「うつ」と言う事事態が、情けないとか、見っとも無いとか、思う人がいます。
「気合いだ~!」なんて言ってられないことあるんです。自分が「うつ」」になってわかりました。
上のコメントは、今日終業式へのコメントです
間違いましたね。
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