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マラソン大会
昨日はマラソン大会でした。
順位のつくマラソン大会があるのは、市内でも数校になってしまいました。
小学生としては身体的に危険な競技であること、練習期間をたくさんとる必要があり授業時数が足りなくなってしまうこと、外を走るのに警察の許可がなかなかおりないこと等々で、次々となくなってしまいました。
市内では、競争ではなく、決められた時間に校庭を何週走ることを自己目標にした「時間走」の形で取り組む学校が多いです。
ほとんどの子どもたちは楽しみにしていますし、子どもの応援のために仕事を休む保護者の方もいらっしゃるなど盛り上がりを見せる一方で、マラソン大会が苦痛でしかたがない子もいることも事実です。後ろの方で走り続けなければならない子どもにとっては、運動会とはまた違った苦痛があります。
そんな子どもたち(苦痛に感じている)の思いをどう受け止め、フォローし、支援していくのかが大切だと考えています。
---ハーフマラソン完走に向けて------
11/29 9~10km/h 5km/94km 32分
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wrote by しおちゃんマン
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コメント
うちの地区の小学校もロードレース大会があります。
上の娘は、同学年女子60人中55位をやっとで走りました。応援にいつも行きましたが、待てども待てども、来ない。自分のペースで走っていました。
下の息子は、大会前から練習する子で、今年もがんばる!と意気込むタイプです。同学年男子60人中20位前を目指し、実現していきました。ゴール近くで、ごぼう抜きをして体調を悪くしていました。
子ども2人に不得意なものに挑む辛さと、得意なものに向かう強さを教えてもらいました。
中学のロードレース大会は、4年くらい前からないです。授業日数の関係だとか聞きました。
私は走るのは全然ダメです。 しおちゃんマン 先生を尊敬しゃちゃいます。
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