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2007年10月05日

キャンプファイヤーって?

来週の水曜日から林間学校です。その一日目の夜にキャンプファイヤーが予定されています。ところでこのキャンプファイヤーって?

キャンプファイヤーには、私たち人間にとって大切な火に感謝し、誓いをたてるという意味があるようです。そしてそもそもこの「火」には、次の四つの教えがあるとされているそうです。

[世に光を]……火は私たちに明るさを与えてくれます。闇夜から足もとを照らし進むべき道を示してくれます。つまり火は、私たちに、社会の光になれ、ということを示唆してくれています。

[世にあたたかさを]……火は寒さから私たちの身を守り、暖を与えてくれます。これは時に貴重な人命を大自然から守ってくれます。また暖は私たちに心のゆとり、あたたかさを取り戻してくれます。つまり火は私たちに社会にあたたかさを投げかけよ、あたたかい人であれ、人を愛することの尊さを示唆してくれています。

[友情の輪を]……キャンプファイヤーの薪は何本かの薪が相互に支えあっています。一つの炎では暗く、弱い。しかしその弱い炎でも数多くの炎が集まって互いに協力し合えば、より明るく、より強く、よりあたたかいものになります。火は私たちに仲間の大切さ、友情の大切さ、力を合わせることの大切さを示しています。

[奉仕の心を]……火は自らの身を焼き尽くしながら私たちに明るさ、暖かさ、友情の大切さを教えてくれています。つまり火は、自らの損得を考えず、仲間や社会のことを考え、取り組むことも時には必要であることを教えてくれているということでした。

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wrote by しおちゃんマン

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