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黒猫ヨシムネ去勢手術
まだマスイが完全に切れていないのか、フラフラな状態。しかも、後ろ足が内股になってしまっている。時々、下腹部をビクッとさせるのは、痛いのかもしれない。心なしか元気もなく、ベランダの外を見つめるヨシムネ。去勢をした方が長生きするとすすめられてしたけど、やっぱりかわいそう。
お盆休みの時期にしかこういったことはできないと考えて、昨日手術しました。
動物病院の先生は、話が上手です。きちんとわかりやすく説明してくれるし、何よりも安心感を与えてくれます。それが機械的だと伝わってきませんが、動物病院のお医者さんになるくらいですから、きっと心から動物のことが好きなのでしょうね。そんな気持ちも伝わってきます。
それに比べて、一昨日の新盆でお経をあげてくれたお坊さんのお経は事務的だった。いかにも「こなしている」という感じでした。きっと猛暑の中、外で何度もお経をあげているのですから、疲れていたのだと思います。
さて、心が伝わってくる…とはいったいどういったことなのでしょうか。きっと声のトーン、表情、振る舞い…あらゆるところに表れるのだと思います。
一方、どんなにテンションをあげて、明るく呼びかけても、子どもが引いてしまうことがあります。わざとらしさ、うそ臭さ…、そんなことに子どもたちはとても敏感なのです。
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