« 2007年05月17日 | メイン | 2007年05月19日 »
三三七拍子
運動会の応援団の指導をしています。
そこで必ず出てくるのが、三三七拍子。これはいったいなんなのでしょうか??
三本締めとよく間違える人がいますが、三本締めとは、「トトトン、トトトン、トトトントン」と334拍子でリズム良く手を打ち、これを3回繰り返すものです。
つまり、一本締めを3回やるから三本締め。
一本のリズムは三拍×三回=九、「九」は「苦」で縁起が悪いので、最後にもう一拍点をつけて「丸」にするのだそうです。これで全て丸く収まるのだとか。それを3回も繰り返すのだからとても縁起がいいという意味だそうです。
では、三三七拍子っていったいなんなのでしょうか?
三本締めのリズムとは明らかに違って、三三七と言いながら、実は四拍子ですよね。
ネットでいろいろ調べてみたのですが、とうとうわかりませんでした。
四拍子は、心拍のリズムとよく合うので、心地よいという説明がありましたが、それではどうして三三七なのかの説明がつきません。
三本締めのような、納得できる説明がほしいのですが、どなたか知っている方がいらっしゃいましたら、教えてください。
コメント (4) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン