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思い込みと勘違い
しおちゃんマンは小さいときから、けっこう「思い込み」と「勘違い」が多いのです。
たとえば今思いつくことを書いてみると……、『さんしょうは小粒でもピリリと辛い』というのを、子どもの頃はずっと「最初は小粒でもピリリと辛い」だと思い込んでいました。で…、何が最初は辛いのかなと……。
あとから、「最初」ではなくて、「さんしょう」だと知って、『体は小さくとも、すばらしい能力を持っているということ』の意味であることを知りました。
さらには、「ノミの夫婦」をずっと「マメによく働く夫婦」だと思っていました。「ノミ」と「マメ」が混乱していたのでしょう。正しい意味は、『ノミはメスの方が大きく、このことから日本では妻のほうが夫より身長が高い夫婦のことを指して「ノミの夫婦」と表現する』ことを知りました。
思い込みや勘違いは多いのですが、そんな勘違いを正しく知ったときの方が、しっかりと記憶に定着することもわかりました。
ということで、失敗や勘違いを恐れず、子どもの時や若い時は、どんどん恥をかいた方がいいのかもしれません。
wrote by しおちゃんマン
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