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仕事のスタイルとリズム
予想通りというか、想定内というか、やっぱり仕事がうまくいきません。
まだ子どもたちとは二日しか顔を合わせていませんが、どうもしっくりこない。
理由はわかっているのです。
新しい学校の仕事のスタイルとリズムを私自身がまだつかめていないからです。
教師というのは、子どもたちと直接顔を合わせての「仕事」と、実務的な「仕事」の二つの分野があると思っています。そしてその二つはつながっているものなので、実務的な仕事のリズムがつかめないと、子どもたちの指導もうまくいかないのです。
同じ学年の若い先生たちの方が私などよりもずっと子どもたちとしっかり向き合っているのを見て、早くこの学校のスタイルとリズムをつかみたいと思う今日この頃です。
コメント (4) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン