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2006年03月30日

江戸川区で講座

東京都江戸川区で、中学年の学級づくりについて実践講座をしてきました。

今私たち教師をとりまいている、仕事のしづらさ、生きづらさみたいなことを乗り越えた時に初めて子どもたちと向き合えること、逆に、子どもたちに真摯に向き合うことこそ、「教師の生きづらさ」を乗り越えていくきっかけになることを具体的な実践を通して話をしてきました。

具体例として参考にした主な実践は、今回は以下の通りでした。

○地図記号の授業 ○銭湯物語 ○運動会のウルトラマン ○タンバラップの音楽会 ○タンバラップの「六年生を送る会」 ○保護者の皆さんとの懇親会 ○ダンボールの家の実践 ○おにぎりパーティー その他いろいろ

今教師は、その「忙しさ」もあって、なかなか子どもと向き合えていないような気がします。子どもと向き合うことが仕事のはずなのに、本当におかしな話です。

いったい私たちはどこを見て仕事をしているのかが、今まさに問われているのではないでしょうか?

wrote by しおちゃんマン

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