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人材確保と育成
クラスのお父さんたちと話をした時に、最近では民間でも数年で職を変えてしまう人が増えてきていることを聞きました。
仕事の選択の幅が広がったと見るべきなのか、逆に就職する時に、自分にあった仕事がなかなかみつからない時代になったのか、この現象をどのようにとらえればいいのかよくわかりません。しかし事実としてそういったことが広がってきているのは確かなようです。
一方で、団塊の世代が一気に退職する時期を見通して、若い人たちを雇用しようとする動きもあります。
人材確保・育成の問題は、ここ数年の大きなテーマになりそうです。
教師はどうでしょうか?
本市では、新規採用者約30名を予定しているそうです。これは学校数の割合から考えても、全国的に高い数字だと思います。
職員室に若い教師が増えます。そんな若い教師たちと、私たち世代がどのような関係をもっていくのかも大切な課題です。
少なくとも私は、上から教え込む形ではかかわりたくないです。逆に若い人たちの感性から学ぶ姿勢を持ち続けたいと思っています。
コメント (7) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン