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焼蛤の授業05
水曜日に焼蛤(やきはまぐり)の授業をしました。
まず「焼蛤(やきはまぐり)」は浦安の名産品であることを確認。
と言っても、浦安で生まれた子は27名中9名。18名の子は、他県の出身なんですね。ということで、こういった学習を通して、千葉県浦安市を知ることは大切だと思いました。
さて授業は、焼蛤(やきはまぐり)とはどんな食べ物なのか、グループごとに予想し、画用紙に絵を描いてみました。
すると、貝が開いた絵と串にささっている絵の、2種類の予想が出ました。
そしてスクリーンに、本当の焼蛤(やきはまぐり)の写真を大きく映しました。実は、千葉の焼蛤(やきはまぐり)は、串刺しになっているのです。
次に、今度は本物の焼蛤(やきはまぐり)が登場。しおちゃんマンが事前に「さつまや」で買ってきました。
そしてそれを一人ひとり実際に食べてみました。味はかなり好評。今日にでも店に行きたいという子もいました。
最後に、この焼蛤(やきはまぐり)はいったいどうやって作っているのかを予想し、プリントにまとめました。
「さつまや」見学で、もっと知りたいこと・聞いてみたいこともメモしました。
今日の「さつまや」の見学の様子については、後日報告いたします。
コメント (4) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン