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2006年02月18日

週刊東洋経済臨刊『ブログキャスター』

週刊東洋経済・臨時増刊 『ブログキャスター』という雑誌に原稿を書きました。

来週2月20日(月)の発売になります(480円)。

主な書店やコンビニ、駅売店などで販売されるそうです。青むらさき色の表紙に白字のタイトルの雑誌だということでした。

雑誌の発売を前に、編集部で以下のブログを始めているようです。

ブログキャスター

上記のblogによると、

 ブログの中には、あるテーマやトピックスについて、驚くほど詳しい人々がいます。
 趣味が高じた人、ウォッチャー、専門家、時には当事者や関係者が、自らの言葉で語っています。
 この雑誌では、テーマやトピックスを編集部が選び、それについての詳しいブロガーの方々に執筆、書き下ろしをお願いしました。
 同時に、自分ではブログはやっていないけれども、情報源としてブログを活用している人々のために、数あるブログの中から、興味深いブログのセレクションを行っています。
 おそらく、日本で初めての性格を持った雑誌です。

ということでした。

さて、私は何を書いたかというと、

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『子供と教育~教師がブログを書くということ~』

一、今、何が問題なのか

二、相互不信・責任転嫁を乗り越える

三、教師の意見表明はいつまで許されるか

四、子供の地域生活の再生を
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といった感じです。

週刊東洋経済という雑誌は、経済雑誌だと思うのですが、私とは一番遠いところにある雑誌のような気がします。

しかし私は、今年は教師の意見表明権を守る年だと、勝手に位置づけていますので、こういった、雑誌にも声がかかればどんどん発言していきたいと考えています。

編集権は東洋経済新報社にあるので、どのように編集されているかわかりませんが、来週、書店やコンビニ、駅売店で見かけたら手にとってみてください。

発売されたら、またあらためて紹介させていただきます。

コメント (4) /トラックバック (1) /wrote by しおちゃんマン