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子どもの生きづらさを共に読みひらくために
全生研の合宿に来ています。
昨晩は、ビジネスホテルで10:30に床に着きました。
久しぶりにゆっくり寝ることができました。
昨日の会議で印象的だったのは、Sさんの発言。
クラスの半分が私立受験をするような小学校の6年生の担任。
そんな子どもたちが、万引きや暴力等々、様々な形で自分を表出してくるといいます。
そんな子どもたちの「生きづらさ」ってなんなんだろう……。
子どもたちの思いを、子どもたちと一緒に読みひらくことの大切さを感じました。
ちなみに私は、自分自身の生きづらさを口にできない教師は、子どもの生きづらさを読み解き、共に読みひらくことはできないのではないかと思っています。
コメント (2) /トラックバック (0) /wrote by しおちゃんマン